「たかじん委員会」SP 英霊に捧げられた花嫁人形

2010.03.20 Saturday 01:24
くっくり


三宅久之
「それ、ちょっとお借りして、今、ここで皆さんにも見ていただこうと思うんですけども」

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三宅久之
「これはみんなね、自分たちの子供たちが、あるいは弟が、女性を知らないで散っていった、せめてもの、母が、姉が送った花嫁人形なんです」

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三宅久之
「私はこれを見るといつもね(涙)、歳とって情けないと思うけども、涙が止まらないんです(ハンカチで涙を拭う)。こういう若者たちが、女性の手を握ることなく、死んでいってくれて、今日の我々がある。平和がある」

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三宅久之
「このきれいな花嫁さんたちを、彼らにもほんとに抱かせてあげたかったと、ほんとに思いますねぇ。国を守るってことがいかに尊いことか。多くの人々の犠牲によって成り立ってるか」

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三宅久之
「その子を思う、お母さんやお姉さんたちの気持ちがね、この花嫁人形に結晶してるんですよ」

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三宅久之
「この、見て下さい。英霊ですからみんな、石井善一の命(みこと)とね、命に捧ぐと、いうことで、遺族の方が出してる、ね」

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三宅久之
「横浜の、相澤さんのお姉さんや妹さんたちが、相澤貞義の命に、お嫁さんは、こういう人だよと」

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三宅久之
「こんなきれいなお嫁さんがほんとに、抱けたら、この英霊たちはどんなに幸せだったかと思いますけどねぇ」

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