「たかじん委員会」SP 英霊に捧げられた花嫁人形

2010.03.20 Saturday 01:24
くっくり


 三宅さんは、靖国神社を参拝する時は、必ず、神社に隣接する博物館・遊就館に足を運び、戦火に散った英霊たちに会いに行くのだとか。

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 そして、そこには、三宅さんが見るたびにいつも心が震えるという、ある展示物が。

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 遊就館の内部は撮影禁止のため、別の場所でその展示物を見せていただくことに。

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三宅久之
「私はね、靖国神社にお参りをしたら、必ず遊就館を拝観したらいいっていうことを、勧めるんですけども。ま、遊就館っていうのは、簡単に言えば、軍事博物館ですから、ま、鎧兜から、太刀から、その、最近の大砲に至るまであるんだけども」

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三宅久之
「ま、自民党でも加藤紘一さんなんかは、遊就館に行くと、出てくる時は何か軍国主義者のような顔になって出てくるっていう、いうこと言うんですけども、私は冗談じゃないと思ってますよ。小さな島国の若者たちが、あれだけの地域で戦ったと。そして、装備を見たってね、大した装備じゃありませんよ。こんな装備でね、北はもうその、満州の北からね、いろんな所まで戦ったかと思うとね、私は、ほんとに胸が締め付けられるような気がする。で、一番私が、まあ皆さんにも見ていただきたいと思うのは、最後に、約6000人の写真がある」

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三宅久之
「あれをね、ずーっと見てると、ほんとに胸が締め付けられる思いがするんですけども、その写真の前にね、花嫁人形が飾ってあるんです」

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