「朝ズバッ!」再びアメリカを利用する媚中派・加藤紘一

2006.06.20 Tuesday 17:33
くっくり


 それとも、あなたは自分の意見と同じなら相手が「ヒトラー」でも「暴力団」でも、共闘するのが正しいとおっしゃるのか?

 このままでは日米問題になる、ということにも、加藤さん、あなた一流のコジツケがあると思う。
 あなたの論法は「靖国(参拝)問題は、前の戦争を正当化することだ。だからアメリカも反対するに違いない」ということですね?

 では、たとえばアメリカのアーミテージ前国務副長官はなぜ「首相の靖国参拝は、中国が不満を言い続ける限り継続すべきだ*1」(朝日新聞4月25日付朝刊)などと発言したのでしょうか?
 あなたの論法が正しいならアーミテージ氏は「あの戦争では日本が正しかった」つまり「アメリカは間違っていた」と認めていることになりますよ。

 アメリカの政府関係者や政治家が議会やマスコミにそんなことを言えば、ただちに地位を失うはずですね。それなのになぜアーミテージ氏は(彼だけではありません。同じような意見を述べている人々も多数います)糾弾されないのでしょうか?

 もちろん、アメリカは中国と違って自由が認められている国ですから、中国政府と同じような意見を持つ人もいます。それはあなたのおっしゃる通りです。しかし、それが多数派なら、アーミテージ氏のような主張は社会的に糾弾されるはずでしょう。しかし、そういう動きはありませんね。なぜでしょうか?

 それは民主主義国家というものが、あるいは独立国としての国家というものがどうあるべきか、アメリカ人は日本人よりわかっているということでしょう。
 外国の不当な内政干渉に屈するべきではない、ということです。
 それどころか、最近はこういう考え方を示す人もいます。

<小泉首相に年に一度よりも頻繁に、たとえば毎月でも靖国を参拝することをまじめに提案したい。そうすれば首相は反対者の多くが主張するように戦争や軍国主義を礼賛するために参拝するのではなく、生や死に対する精神、信仰の適切な応じ方を真に敬虔に模索するために参拝していることを明示できる。その明示の最善の方法は信仰にもっと積極的になることであり、そのために儀式上どのような祈念の形態をとるかは首相自身の権利として選べばよい>
(産経新聞5月25日、ケビン・ドーク米ジョージタウン大教授「靖国参拝の考察・上」より)

[7] << [9] >>
comments (14)
trackbacks (1)


<< IWC年次総会〜24年ぶりに捕鯨支持国が勝利
光市母子殺害〜この親にしてこの子あり? >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]