「アンカー」前原大臣処分の深層と小沢幹事長の焦り
2010.03.04 Thursday 03:15
くっくり
image[100303-12frip.jpg]
村西利恵
「ここでズバリキーワードは『もうひとつの危険な賭け』。小沢幹事長が仕掛けるもうひとつの賭けとは一体何なのか。CMのあと解説していただきます」
(いったんCM)
山本浩之
「えー、青山さんの話によると、小沢さんは賭けに出ていると。そのリスキーな賭け、もうひとつの危険すぎる賭け、何なんでしょうか」
青山繁晴
「はい。あの、もうひとつの賭けっていうのは、これあえて言うと珍しく、新聞や、テレビはちょっと分からないですけど、新聞にはもう露骨に出たんですよね。えー、それちょっと出していただけますか」
image[100303-13souka1.jpg]
村西利恵
「先月の26日、小沢幹事長が創価学会の幹部と会談したと報じられました」
青山繁晴
「はい。これまぁはっきり言うと、関西テレビは非常に気を遣って創価学会幹部しか書いてないんだけど、新聞には創価学会の前会長の実名までドーンと出てるわけですね。で、公明党や創価学会の側はこれ基本的には否定、公明党っていうか創価学会がこれを否定してるから、それでまぁこういう書きぶりになってるんですけど、新聞にはもう実名が出てしまってですね。で、さっき言いました通り、あの、これ急に新聞に実名まで出たわけですけど、実はこの『アンカー』のコーナーでは、もうずーっと前から、小沢さんは公明党と接触してますよ…」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例その2 >>
[0] [top]