「アンカー」前原大臣処分の深層と小沢幹事長の焦り

2010.03.04 Thursday 03:15
くっくり



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村西利恵
「アメリカのインテリジェンスは、小沢幹事長はカネで失脚するとみている(一同驚き)」

青山繁晴
「はい。まぁインテリジェンスと、ここ柔らかく書いたんですが、もちろんたとえばCIAを含めてですね、そしてこの日本には、あの、スパイ防止法がありませんし、その、拉致事件も含めて北朝鮮の工作員の人はいっぱいいるし、それだけじゃなくて、アメリカのCIAも含めて諸国のインテリジェンスはかなり自由に動いてるわけですよね。で、その情報として僕は少なくとも取材で知る限りは、小沢さんはいずれカネで失脚すると、カネの問題で。これはアメリカもよく知ってて、例えば検察審査会はおそらく強制起訴になるだろうと。それから今の脱税捜査続いてますが、これもその、ほんとに事件になるかどうかは別にして、やっぱりいずれ失脚するんじゃないかと、ま、これはアメリカ人の思い込みもあるんですよ。アメリカからしたら、政治家が脱税とかに疑惑があったら必ず失脚するからってのもあるんだけど、いずれにしても、これはね、あの、事件がどうなるかっていう客観的な話をしてるんじゃなくて、アメリカがそうみてるってことが大事なんですよ。脱税した大物政治家がそのままいられるわけはないとアメリカは思ってるから、つまりオバマさんと会わせる可能性は極めて少ないから、たとえばひとつの案として政府が招待するんじゃなくて、もう議会が招待することに話を変えましょうかって言ってるわけです。そうすると最終的に小沢さんはこれに乗っかれない、つまり訪米できないかもしれない。これだけ訪米したいって言っておきながら出来ないとなると、これは小沢さんにとって非常に大きなピンチになります。で、それがいつ来るかというと、5月の訪米の問題だから、つまり来月の4月の前半にこのことは決まってくるだろうから、実はその時に、今はね、今は皆さん、あの、今日お気づきの通り、裏の動きですけど、来月の4月初めぐらいには表の動きになってくるかもしれないってことなんですね。それも小沢さん分かってるから、小沢さんもちろん毎日毎日、この計画はどうなってるか調べてるから、警戒してるから、実はもう1個あるんです。はい、これです(フリップ出す)」

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