「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽

2010.03.02 Tuesday 03:40
くっくり



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自民党議員 小池百合子
「お隣の松原仁先生も、先ほどから深くうなずいておられるようなところでございます(松原議員、苦笑)」

 物言えぬ民主党。
 去年、党内の反対でマニフェストから外されたこの法案だが、今、民主党の反対派の先生たちにそのパワーはあるのか。

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 永住外国人参政権、友愛国家ニッポンのかたちを問う。

 …………………………VTR終了…………………………

 (まずは、たけしがオウム真理教の住民登録問題を切り出す)

テロップ
 【1990年、熊本県阿蘇郡波野村が地域住民の反対により、教団信者の転居届を不受理とし、住民と認めなかった。熊本地裁の不受理は違法との判決を受け、1994年、「波野村が9億円を払い、教団が村を出る」ことで和解。住民らは「有権者500人程度で100票とれば村議になれ、このままでは村が乗っ取られる」と訴えていた】

穀田恵二
「やっぱりああいう荒唐無稽で、しかも住民に被害を与えるやり方がいいのかという、住民運動が起こる。そういう意味でも住民自治というのは、やっぱりそういうところに力があるのは日本の良さ」

金慶珠
「オウム真理教の話と今日のテーマは違う。一種の妄想みたいなもので、参政権与えたら住民票を対馬に移すとか、オウムと一緒に見る、あるいは、あいつら危険だという在日や永住外国人に対する偏見以外の何ものでもない」

長島昭久
「いや、たけしさんが提起した問題は、移転の自由があるから、制限する法律はない」

阿川佐和子
「同じ民主党でも二手(小川は賛成、長島は反対)に分かれている」

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金慶珠
「地方の市長選挙、議員選挙、もうひとつは住民投票、たとえば市町村合併みたいな、それに対する投票権を与えると」

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