「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
2010.03.02 Tuesday 03:40
くっくり
総理就任後、初の訪問国であった。
鳩山総理
「私どもは韓国の皆様方や韓国の文化が大好きでございます。ほとんどの日本の国民は同じ気持ちを有しているのではないかと」
日韓併合から100年の今年、両国間の問題を解決しようという並々ならぬ決意らしい。
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鳩山総理
「その問題のひとつにいわゆる在日の韓国の皆様方の、地方参政権の問題もその中に入っている」
12月には小沢幹事長も韓国へ。
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小沢さんは参政権問題について、議員立法ではなく、党議拘束のかかる政府案として今回の国会で成立させる見通しと語った。
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しかし当初、民主党の政策集には、外国人参政権の実現を急ぐと明記していたものの、党内には反対論も多く、去年の衆院選のマニフェストからは外した経緯がある。
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ところが一方では、在日韓国人の組織である民団の新年会の挨拶で、赤松農水大臣は「衆院選での民主党支援に心から感謝を申し上げる」と述べた上で、「外国人地方参政権法案の成立は民団への公約だ」と明言した。
【1月22日 衆院予算委員会】
自民党議員 小池百合子
「公約っていうのは何なんですか?永住外国人への地方参政権の法案の成立は民団への公約だとおっしゃったと、報道されております」
農水大臣 赤松広隆
「私は意識としては、私自身の政治家としての信念であり約束であると、個人としてですね、そういう思いであったことは事実だと思います」
自民党議員 小池百合子
「亀井大臣どうされます?お答え下さい」
金融・郵政改革担当大臣 亀井静香
「(法案が)提出をされておりませんので、仮定の問題について答えるわけにはまいりません、が、私の所属しております国民新党は、付与することについては反対でありますし、私としても反対であります」
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