2006.06.19 Monday 22:36
くっくり
カリブ海のセントクリストファー・ネビスで開かれている国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会は18日、3日目の協議で、日本などの捕鯨支持国が共同提案していたIWCの活動正常化を求める宣言を、賛成33票、反対32票の1票差で可決した。
この宣言は1982年に決定した商業捕鯨一時禁止措置を「もはや必要ない」とした内容で、捕鯨支持国がIWCの主要議題で過半数を獲得したのは82年の一時禁止決定以来初めて。
ただ、この宣言に拘束力はなく、商業捕鯨の再開には、82年の一時禁止決定を撤回する必要があり、そのためには投票国の4分の3の賛成が必要だ。
水産庁は今回の宣言可決を、「画期的なこと。商業捕鯨の再開に向けて一歩踏み出したことになる」としているが、反捕鯨国側は反発を強めている。
(読売新聞) - 6月19日12時48分更新
【バステール18日共同】「こんな採択は無効だ」−。わずか1票差とはいえ、ほぼ4半世紀ぶりに国際捕鯨委員会(IWC)で捕鯨支持派に過半数を奪われた反捕鯨国には18日、怒りと失望が広がった。
ブラジルなどの代表は、捕鯨国のアイスランドを「私たちはIWC加盟国と認めていない。よって賛成票に数えるべきではない」と主張。1票減れば賛否はともに32票。IWCでは賛否同数の場合は否決扱いとなるため、土壇場で逆転を試みた抵抗だった。しかし結果は覆らず、会場には席で頭を抱える反捕鯨国代表の姿も見えた。
[7] beginning... [9] >>
comments (28)
trackbacks (0)
<< 朝日社説〜福田と書かずに福田を応援
「朝ズバッ!」再びアメリカを利用する媚中派・加藤紘一 >>
[0] [top]