2010.02.13 Saturday 01:19
くっくり
※ 有名な「稲むらの火」ですね。明治になってからこの話を聞いた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が著書「A Living God(生き神様)」で全世界にこの話を紹介したため、多くの国の人たちが知っているそうです(Wikipedia参照)。
「日本の皇室」より
日本の皇室には、遼遠な最も古い歴史があり、御生母がどなたでも、天皇直系の男子は皇位継承に適格であったという事実が万世一系の維持を容易にしているが、連綿と皇統が続き、途絶えることがなかったのは、天皇直系の男子の養子縁組によるものであったと、はっきり断言できる。
この場合、天皇は皇族の方々の中から、ご養子を選ばれているが、その実例を挙げれば、第百二代後花園天皇の例を除いて、他にその事例を見出すことはできない。後花園天皇は北朝第三代崇光天皇(後伏見天皇の皇孫)の直系であらせられ、後小松天皇のご養子として第百二代の皇位を継承された方である。
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