朝日社説〜福田と書かずに福田を応援

2006.06.18 Sunday 03:08
くっくり


 はっきりしておきたい。ことの発端は01年の総裁選で「首相に就任したら、いかなる批判があろうとも8月15日に参拝する」と言い切った小泉発言だった。
 自らが選挙公約として政治の問題にしておきながら、いつしか「心の問題」に変わり、経済界からの批判には「商売と政治は別」とはねつける。最後は「マスコミのせい」というのでは、あまりに定見がなさすぎる。
 そもそも01年に、新しい追悼施設を検討すると約束したのは首相自身だった。そのことを思い出し、今回の提言を真剣に考える責任が首相にはある。

 これ、「福田康夫」とは一言も書いてないけど、明らかに福田応援社説ですよね。
 そもそもが今回まとめられた提言は、02年12月に当時の福田康夫官房長官の私的懇談会が提唱した構想を踏襲した内容になっているわけですから。

 相変わらずツッコミどころ満載の社説ですが、もう正直、ツッコミ入れるの飽きたわ〜。
 などと言いつつ、太字の箇所だけツッコミ入れとこ。

 朝日新聞の社説や論説を見るたびに思う。「日本は中国の属国か?」と。
 慰霊というのはその国が主体的に執り行うべきものでしょ。何で他国の「共感を得られる」ようにせなならんの?
 そもそも日本と中国では宗教観や死生観は全然異なっているんですから、共感なんか得られるわけないでしょ。
 中国人の「悪人は死んでも悪人。永遠に悪人。だから墓をあばいて貶めてもOK!」という価値観を日本人は受け入れられますか?無理でしょ?

 靖国参拝に限らない。憲法改正もそう。
 「共感を得られるものでなければならない」とか言って、中韓の顔色を窺う政治家、マスコミ多すぎ。
 たとえば福田康夫。今年3月25日の都内での講演で、こんなこと言ってる。

憲法改正、周辺諸国の理解が必要・福田氏が講演
 自民党の福田康夫元官房長官は25日、都内で講演し、憲法改正について「日本を正しく理解してもらい、改正しなければならない。若干時間がかかるかもしれないが慎重にやるべきだ」と語った。憲法9条などの改正を警戒する中国や韓国などの理解を得る努力が必要との認識を明らかにしたものだ。


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