「アンカー」小沢氏起訴不可避!?内通者も交えた検察との神経戦

2010.01.21 Thursday 03:31
くっくり



岡安譲
「まさにそのタイミングでその通りになりましたね」

青山繁晴
「ええ。で、あの、ほんとに重なったわけれどもね。で、それから皆さんちょうど今日1週間経ったわけですよね。で、ほんとに怒濤のような1週間だったんですけども、その間の印象として、つまり一般的な報道では、小沢さんの姿勢はずっとこう頑張って突っ張ってるというイメージが報道で流されてると思うんですけど、それ違います。そうじゃなくて、その、小沢さんはすごく態度がこう、この1週間こうやって(体を左右に揺らす仕草)急変してるんですね」

岡安譲
「揺れ動いてるわけですね」

青山繁晴
「はい。その揺れ動いてる背景として今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」

image[100120-03frip.jpg]

岡安譲
「『起訴は不可避』」 

青山繁晴
「はい。この起訴というのは、もちろん小沢一郎さんご本人の起訴は実は基本的に不可避な情勢にあると。それだから小沢さんも揺れるし、そしてこれは検察の方にすればですよ、あるいは検察に対して物を申せばですよ、ここまでたとえば国会審議に影響も与えながら、小沢さん本人は起訴できませんでした、それはあの、検察にとって僕は終わりを意味すると思います」

岡安譲
「負けということですか」

青山繁晴
「はい。で、小沢さん、検察双方の今の本当の姿について、このキーワードをもとにしながら、このあとご一緒に考えたいと思います」

岡安譲
「はい。お知らせをはさんで、青山さんに小沢さんの心の内を語っていただきます」

(いったんCM)
 

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