外国人地方参政権 真の脅威は中国
2010.01.16 Saturday 00:39
くっくり
小沢幹事長も鳩山総理も「日韓友好を増進するため」と言ってるようですが、他国との友好のために自国の主権を放棄するのであれば、それは「売国」に他なりません。
分かってますよ。本音はもちろん在日票でしょう(民主党だけでなく、参政権付与に賛成している社民・共産・公明、これらも全てそうでしょうが)。
ちなみに赤松農水大臣は1月12日に行われた民団の新年パーティで、民団の民主党への支援は外国人地方参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権法案の成立は民団への公約だと認める発言をしています(産経1/13)。
今の政府与党はこのように、もう言ってることやってること全てが無茶苦茶なわけですが、もしも付け入る隙があるとしたら、それは平野官房長官、原口総務大臣でしょうか。
2人とも1月12日の記者会見では慎重姿勢を見せたとのことです(産経1/12)。
但し、産経記者の阿比留瑠比さんの見立てはちょっと違っているようです。
阿比留さんのブログ1/13付:外国人参政権問題・各閣僚のスタンスと思惑は? に、その12日の各閣僚の会見のうちこの問題に言及した7人の閣僚の言葉を紹介すると同時に、阿比留さん自身が感想を付けられているのですが、それによれば……
「平野氏としては、これまでさんざん、外国人参政権付与には反対だと表明していたものの、小沢氏にさからうなんてことは考えられないので、とりあえず、自分は本当は慎重なんだよ、分かってね、というところでしょうか」
ヘタレやなぁ。で、この人も実に場当たり的というか、言うことコロコロ変わりますしね。たとえば機密費の問題で「そんなものがあるんですか」ってシラを切った時は唖然としたものです(後になって一転、存在を認めたのでまた唖然)。全く信頼できない人です。
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