IWC年次総会〜日中韓露が連携してます

2006.06.18 Sunday 01:44
くっくり


 したがって、中国メディアの強い日本非難と、中国政府の捕鯨に関する投票行動には、一定の距離がみられると考えてよい。(編集担当:如月隼人)

 な〜んだ。中国政府は捕鯨では基本的に日本と協調してるんですね。日本を批判してるのは、中国メディアだけだったんですね。
 私はまたてっきり中国共産党がメディアに書かせてるのかと……。
 (ただ、中国政府が「捕鯨そのものに対しては一貫して反対の立場」であるなら、なぜ日本に同調するんでしょう?謎ですね)

 そういや1コ前のエントリーで紹介した2つの中国関連記事をよーく読んでみますと、確かに「中国政府が日本批判をしている」とは書いてませんわ。
 私の早とちりってことで。すみません

 でもSAPIOの記事も悪いよね。“中国は「捕鯨」を「反日カード」にしようとする節があり”って書いてたもん。
 この表現じゃ「中国」=「中国政府」って思っちゃいますよ(言い訳(^^ゞ)。

 だけど中国において、政府の政策とメディアの論調とがこんなに乖離してるという例も珍しいのでは?

 最後に、ちょっと救われた記事をご紹介。
 捕鯨問題に関して日本には厳しい姿勢を取り続けているイギリス。
 そのイギリスの雑誌が日本擁護。

英誌、日本に理解 商業捕鯨再開問題
 【ロンドン16日共同】17日付の英誌エコノミスト最新号は、国際捕鯨委員会(IWC)での商業捕鯨再開の是非をめぐる対立について、水産資源としての鯨の保護を目的とするIWCの設立趣旨に照らせば「日本が商業捕鯨一時禁止の再考を求めるのは正当なことだ」と指摘する記事を掲載した。
 捕鯨反対派の勢力が圧倒的な欧米で、メディアが捕鯨国に一定の理解を示す論調を打ち出すのは珍しい。
 同記事は、鯨の数が増加している上に「希少なシロナガスクジラ、ザトウクジラを捕獲しようとの意見は(日本を含め)どこにもない」とし、日本やノルウェーが調査捕鯨や商業捕鯨を行うミンククジラは「科学的調査によれば豊富にいる」としている。

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