「アンカー」小沢幹事長の関係先を一斉捜索&青山氏VS平沢議員

2010.01.14 Thursday 02:53
くっくり



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青山繁晴
「はい。おっしゃる通りで、あの、番組はあくまで中立ですからね。あくまで私の取材に基づく見解を今、申しております。で、あの、その上でですね、ヤマタクさんの側からはですね、えー、秘書の方が私の会社に電話をしてこられて、私の秘書に対して、平沢さんのことを訂正されるようですねと。だから私どもの方も同様にして下さいってお話だけあってですね、ご本人からは何の話もないんです。その後の連絡も特にありませんし、あの、このことも事実のまま申しますが、それ以上のことはありませんでしたから、私どもも平沢さんと違ってこのような対応はしません。で、その上でですね、その、もうひとつ申しておきたいのは、その、情報当局者がどういう解釈をしてるかというとですよ、その、さっき、あの、先週の放送でもありましたけど、要するにヤマタクさんはその、平沢さんの開拓してきたルートも含めてですね、それをいわば小沢さんに渡すことによって、その、自民党から参議院選挙に出られない場合でも、で、民主党もやっぱり、民主党内の反感が強いようですから、その間をとって、小沢さんの仲介で国民新党から出たいってことを模索されてると。それもうかなり、もう世の中に分かってきてしまってるんですが、でも平沢さんは自由民主党に留まってるわけですから。これからもおそらく留まるわけですから、その立場の違いからして、ヤマタクさんやあるいは小沢さんと一緒にされるのはかなわんというのが平沢さんの真意ではないのかと、情報当局者も言ってるわけですけど、僕もそれはそうかもしれないと思います。で、もうひとつこの件で最後に言うとですね、その、政治家は本来、密会が仕事なんですよ。ね。で、たとえば平沢さんも、その、過去に会った人を、いや、これは会ったけどこれは会ってないとか全部言えるはずはないし、それ言ったら政治家として逆に失格なんですよ。たとえばですね、皆さん最近起きたことで言うと、この1月4日に鳩山さんと小沢さんが会ったんじゃないかって話になって、鳩山総理はそうおっしゃったけど、小沢さんは1月7日の○○○○(聞き取れず)で全面否定して、そのまま否定のままなんですよ。で、これはあの、この件についてはその、否定するのがいいとは言わないけれども、会った人は、会いました会いましたってそこらじゅうに触れて回ること自体が普通はおかしくて」

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