「アンカー」小沢と検察チキンレース&訪朝狙う民主政権

2010.01.07 Thursday 02:36
くっくり



山本浩之
「今日だから自民党本部にその要請をしたっていうのは、結局、狙いはそこにあるからもう動いたってことになるわけですね」

青山繁晴
「それもあるし、ま、ずっと二股かけながらっていうことなんですよ。そしてね…」

山本浩之
「だけど、この状況を自民党の幹部が、この、そのまま放送見ると、除名問題ですよ、こんなの」

青山繁晴
「ええ。あり得ると思いますね。でね、それはあの、もう1つ言うとね、自由民主党も情けないでしょう?だってそれは、これは山崎さんがこれを参議院選挙に自民党公認で出してくれって言い始めた瞬間に、駄目だよと言わないと駄目ですよ。定年は超えてるしね。あなたは有権者に批判を受けたんだから、甘んじて変わらなきゃいけないってことを、自民党の大島幹事長や谷垣総裁、言うべきじゃないですか。それがずるずるずるずる先延ばしにして可能性があるようなことやってるから、このような事態にもなってるわけですね。そしてもう1つですね、山崎拓さんのことでもう1つ言うと、ヤマタクさんベテラン政治家だからこれだけじゃない、そうじゃなくて、参議院選挙でとにかく民主党がカツカツでも、ぎりぎり勝てばですよ、これいちおう連立の時代が終わって、その、衆参両方とも民主党が単独支配できるわけですよね。そうなった時に逆に小沢さんの側から仕掛けて、大きくなった民主党を割る形で政界再編やるかもしれない。その時に地位がほしい、そこまで睨んで小沢さんに接近したってことなんですよ。だからさっき拉致を売る政治家たちと言ったんですが、じゃあ皆さん最後に、今日お話ししなきゃいけないのはですね、もう時間もありませんが最後にお話ししなきゃいけないのは、それで拉致問題はじゃあ結局どうなるのかっていうことなんですよ」

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