「アンカー」小沢と検察チキンレース&訪朝狙う民主政権
2010.01.07 Thursday 02:36
くっくり
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村西利恵
「狙いは参院選に民主党から出馬?と」
青山繁晴
「はい。今ね、スタジオの中で失笑が漏れたんですが、あの、僕はもう失笑以前にこれもうほんとに情けない話だと思うんですけどね。皆さんこれもね、世の中ってやっぱりタイミングが合うもので、今日この日にですね、この6日に山崎拓さんは自由民主党の谷垣総裁…(VTR出る)これ、あの、終わったあとかな?」
山本浩之
「そうですね。そうです。あの、いや、これは…(一同ざわざわ)」
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青山繁晴
「谷垣総裁に会いに行くところですね(VTR切り替わる)。で、これ終わったあとですよ。今日何しに行ったかというと、私を自民党公認で7月の参院選挙、比例で出して下さいとお願いしに行って、もしも公認してくれないなら離党することもあり得るぞってことを、谷垣さんに伝えに行ったんですよ」
山本浩之
「でも年齢問題があるでしょ」
青山繁晴
「ええ。あの、年齢問題もあって、自民党の中から強い反対も出てるから、もう73歳ですからね。70の定年超えてるから、ってこともあって、自民党から出るのは、でも、でも二股かけてるわけですよ、ね、二股をおかけになってるわけですよ。一方では自民党にこうやって言いながら、一方ではこっそり、これ(ヤマタクと小沢の会談)谷垣さん知ってるわけないから、谷垣総裁が。小沢さんと会ってですよ、その、自分のルートを使ってくれと、ね。そしてその、それがうまく行って、民主党が、そのお金の問題とかで色々あって、鳩山さんのイメージダウンもあって、小沢さんの特捜との問題もあって困っていっても、これで拉致問題が動いたら、それは民主党が参院選で勝てるじゃないですか、その時は自分も出してくれという含みで言ってると。これは、これは僕の推測じゃないんです、この情報当局自体がこういう狙いがあって言ったというふうに判断してるわけです」
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