「アンカー」小沢と検察チキンレース&訪朝狙う民主政権
2010.01.07 Thursday 02:36
くっくり
村西利恵
「その起死回生の策とは、総理の電撃訪朝?まだクエスチョンマークが付いていますが、総理はおととい(4日)の会見で、『機が熟せば、そして本当に必要な時が来れば訪朝も考えていきたい。まだ残念ながら、そのタイミングではない』と話しています」
青山繁晴
「はい。ま、これはですね、実は前からもう、あの、分かってたことで、今年7月11日になりそうな参議院選挙の前にですね、なるべくその、参議院選挙の投票日のすぐ前に、鳩山総理、鳩山さんがまだ総理でいるとしたらですよ、鳩山総理がその、訪朝して、かつての小泉さんのように拉致被害者を連れて帰ってくると。そうすると、お金の問題や何や色々あっても、もうその美談でワーッと沸き上がって、家族との涙の対面があって、参議院選挙ってなったらですね、行けるんじゃないかって話は前からあるから、このことは予測はされてたんですよ。予測はされてたけれども、しかし鳩山さんはここまではっきり言ったからですね、えー、僕は日本の情報当局の幹部、これも複数ですが、電話をして、これはその、鳩山訪朝が近付いてるって意味なんですかと聞いたんです。聞きましたら答えはこうなんです」
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村西利恵
「日本政府の情報当局幹部の証言によると、『民主党は総選挙前から拉致問題で北朝鮮側と接触している。そのルートは、今では3つある』と」
一同
「へえー」
青山繁晴
「はい。これあの、1人だけシルエットが何となく出てますが、あの、もちろん1人だけじゃありません。あの、裏も取らなきゃいけないので、あの、複数の方に確認したところですね、その、実は総選挙の前から民主党が接触してるってことは、北朝鮮がいかに日本の事情に詳しいかってことですね、もう日本にはまあ、あの、見方によっては2万人前後の工作員がいると言われてますから、その、総選挙で民主党が勝ちそうだってことも踏まえた上で、すでに両者が接触してて、そして今3ルートあると。そして大事なことはですね、この3ルートについて鳩山さんは一切知らないと」
一同
「えっ」
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