「アンカー」小沢と検察チキンレース&訪朝狙う民主政権
2010.01.07 Thursday 02:36
くっくり
すなわち「韓国出身者には地方参政権が認められたのに、北朝鮮出身者には認められない不公平を早く解決するために、国交を急げ」ということが、日朝国交をとにかく急がせる理由付けのひとつにされるだろうと思います。
▼ただし今回のコーナーでは、「朝鮮総連は公式には、あるいは建前では、外国人地方参政権に明確に反対しているが、ぼくの見解としては、その本音では…」という一言があったほうが、分かりやすかったと思います。
これは常に悩む課題です。いつも時間が足りないうえに、今回のコーナーには、ほんとうはふたつの大きなテーマ(小沢幹事長に特捜がついに任意での事情聴取を求めた、というテーマと、民主党が水面下で拉致をめぐって北朝鮮と接触しているというテーマ)を盛り込んだので、どうしても説明が完全にはやれない部分が出てきます。
民主党と北朝鮮の極秘接触3ルートについても、いちばん時間を割いて話すべきだったのは、3つめの「小沢さんと山拓さんらが12月に極秘会談していた」という件でしたから、1つめの副幹事長と朝鮮総連のルートの説明はなるべくコンパクトにしたかったのです。
今回も関心を持ってコーナーを視ていただき、ありがとうございました。
いつも下手くそな語りなので、こころ苦しくも思っています。
____________________________内容紹介ここまで
最新ニュースによれば、小沢幹事長は任意の事情聴取に応じる意向を示しているらしいです。
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