2006.06.16 Friday 19:52
くっくり
国際動物愛護基金会の何勇氏は「中国の動向が商業捕鯨の再開に大きな影響を与える。中国は全世界の鯨の存亡を決める立場にある」と説明している。またグリーンピース中国では「鯨は何度、鑑賞しても飽きない。殺してしまえばそれっきりだ」とコメントしているという。(編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局) - 6月6日11時5分更新
かつてイラクのフセイン大統領が信任投票を行った結果、なんと100%の信任を受けたことがあった。言論の自由のない独裁国家ならでは、と世界中から嘲笑を浴びたものだが、同じ独裁国家である中国でも極めて面白い調査が出た。
ウェブサイト「中国情報局」によれば、6月16日から国際捕鯨委員会(IWC)の総会が始まるが、中国のテレビ局中央電視台が捕鯨に関するアンケートを公式サイトで行ったところ、「日本の捕鯨に断固として反対する」との回答が98.9%に上ったという。
調査捕鯨や、最近の捕鯨資源の回復について中国人が理解しているとは到底考えられず、こんな数字が出れば、やはり中国は独裁国家だと世界中に印象づけてしまうことになる。そんなことがいまだにわからないあたりが中国らしいといえばいえる。
もっとも中国は「捕鯨」を「反日カード」にしようとする節があり、総会の開かれる毎年6月には、中国各メディアも日本批判を繰り返すようになってきている。
同じく「中国情報局」によれば、「日本は商業捕鯨の再開を支援してもらうため、世界の国にカネをばらまいているが、中国各界から反対の声があがっている」(新華社)などはまだおとなしいほうで、昨年には「鯨にとって最も大きな脅威は、海洋汚染、船舶との衝突などの他に、日本などがやりたい放題に捕鯨を続けていることだ」「冷血な日本が大口を開けて鯨を呑み込む」などという報道もあった。
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