すっかり忘れてたけど妹んとこが夫婦別姓(細切れぼやきも)
2009.12.12 Saturday 01:21
くっくり
答えは、国籍が違うから。
いわゆる国際結婚ですね。
妹夫婦には12歳の娘がいて、現在、妹の籍に入ってます。
法律では、22歳までにどちらの国籍を選ぶか最終的に決めるってことでしたっけ?まぁでも日本で生まれ育ってますし、自然に日本国籍を選ぶことになるでしょう。
うちの父はどっちか言うと「名字を残したい」って人なので(母は全くこだわりなし)、その懸案については丸く収まるってことになるんでしょうか。あくまで結果論ではありますが。
っていうか、孫(妹の娘)が将来お嫁に行っちゃったら、結局、家系は途絶えちゃうんですけどね。
事実婚でなく法的な結婚なのに自動的に夫婦別姓になるっていうのは、夫婦別姓を熱望する人たちからすれば、ある意味すごく羨ましい話なのかもしれませんね。
でも、国際結婚だけど夫婦同姓がいいという人もたくさんいるはずです。そういう人たちへのフォローはないんでしょうか?
と思って、ちょこっと調べてみたら、ちゃんと制度が存在するんですね。
「外国人との婚姻による氏の変更届(戸籍法第107条2項の届)」というものだそうです。
詳しくはこちらのサイトさんを参照。
よく考えたら、外国人の配偶者の名字にしてる人って、たくさんおられますよね。たとえばクライン孝子さんとか。
妹夫婦の場合、名字については全く揉めたりしなかったです。
っていうか、結婚そのもので両家が大いに揉めたから、多分それどころじゃなかったという。私も間に入って、いろいろ動かざるをえなかったですし。
ま、今では両家とも普通にお付き合いしてますし、今となっては懐かしい思い出ですけどね。
ただ、夫婦の名字が違うことについては、やはり時々周りを混乱させてしまうことはありましたね。
今から思えば笑える話も多いんですが、それはあくまでこっちサイドの話であって、巻き込まれた人たちにしてみたら、うーん、どうなんでしょう……。
以上です。
……って、これだけで終わるのも味気ないので、以下、気になったニュースを紹介しておきます(^^ゞ
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最近、「はぁ?!」なニュースが多すぎますよね。
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