「アンカー」普天間問題で鳩山私案も、すでに辺野古も無理?
2009.12.10 Thursday 03:38
くっくり
青山繁晴
「いや、僕も正直すんなりコーナーに入るって気がとてもしなかったもんで。あの、まぁ今日、鳩山さんの、鳩山総理の話をコーナーでもするんです。で、さっきは、その、お母さんから小遣いもらってた、それ脱税したてたっていう、ま、情けない話をね、ニュースで報じなきゃいけなくて、で、もうひとつの鳩山さんめぐる今、大問題って普天間の問題ですよ。で、まあこの赤星さんの、赤星選手のその、決然たる覚悟のある会見聞いたあとに、何かこんなんするのはほんとは嫌なんですけどね、一国の総理がその、たとえば日米関係に関わる普天間についても、ころころころころ、この1週間、発言変わったというのを視聴者の方、国民の方も強い印象持っておられると思うんです」
山本浩之
「真意が全く分かんないです」
青山繁晴
「はい。で、ただですね、今日のコーナーで僕、申したいのは、この、そりゃ鳩山さんが宇宙人で変わってるからなんだということに、すり替えたくないと。あの、先週も申しましたけど、その、僕たちの深い部分から生み出してしまったその、究極の政治家の姿じゃないかと。あの、日本人の良いところが表れてるのがたとえば赤星さんで、で、もうどうにもならない、あの、僕自身も含めて、こういうところ良くないなってのが集まってしまったのが今の総理じゃないか、というお話をあえてしたいと思います。で、その、今その、鳩山さんだけじゃなくて、政権全体が、普天間の問題を解決したいといろいろ努力してる人がいるのも事実です。しかし今日のキーワードはそれ全部合わせてこれです(フリップ出す)」
image[091209-01frip.jpg]
山本浩之
「『幻』」
青山繁晴
「はい。特に鳩山さんが追っかけてることは幻じゃないのかということを、一緒に考えたいと思います」
山本浩之
「はい。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」
(いったんCM)
[7] << [9] more...
-
trackbacks (0)
<< 【記憶せよ12月8日】外国人から見た日本と日本人(16)
すっかり忘れてたけど妹んとこが夫婦別姓(細切れぼやきも) >>
[0] [top]