「アンカー」普天間問題で鳩山私案も、すでに辺野古も無理?
2009.12.10 Thursday 03:38
くっくり
山本浩之
「うん、腕がまだ思わしくないって言ってましたね」
青山繁晴
「そうでしょう。だから首の痛みってのはほんとはそうじゃなくて、その、脊髄っていうのは文字通り神経系の中心ですから、あの、そこが損傷の度合によっては、それこそあの、麻痺に至ることもあるわけで。だから単なる引退じゃなくて、壮絶なその、戦いの結果、これから闘病生活も始まるという会見ですよね」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「それなのにほんとにあの、こう淡々と明るくね、あの、言われてて、あの、僕ショックを受けると同時に、あの、正直こんな言い方いいかどうか分かりませんけど、感動しましたね。やっぱりスポーツ選手で一流の人ってこうやって、何て言うのかな、あの、こうやってあの、身体が小さくて、比較的あんまり頑丈に見えない人でも、覚悟は定まってんだなあというふうに僕は思って、あの、見ましたですね」
山本浩之
「そうですね。まぁちょっと言葉が出ないというか、あの、やっぱりファンて、まあ私は阪神ファンですけども、大の阪神ファンですけど、ファンてやっぱり勝手なもので、勝手にその、赤星さんが怪我を治してですね、また出てくるもんだともう、まぁ、ばっかり思ってたんですね、今朝の今朝まで。だからあの、ブログにも負けないっていうふうに、まぁ11月にもね、お書きになっていて。で、その9月12日の怪我自体がこの、そんなに症状が想像を絶するほどひどかったんだって、今、赤星さんの口から直接聞いて、あの、ねぇ、言葉が出ないんですよね」
村西利恵
「でもファンもその思いですし、本人もまた戻れると思ってやってたっていうことですから、やっぱり、ねえ、うん」
青山繁晴
「まぁその、鍛え上げた身体だけれども、やっぱり小さい身体で全力で走ってプレーしてたから、こういうことになったということなんですけどね。まぁ今、でも顔色なんかも良かったし、あの、良くなられると思いますし、あの…」
山本浩之
「身長170センチなんですよ。ですからまぁ、プロ野球の中ではおそらく一番小さい部類に入って…」
青山繁晴
「公称で170でしょ。だから168とかだったかもしれないですけどね。相当無理して頑張って…」
山本浩之
「まぁその、それだけね、身体の小さい選手がこんなにタイガースというチームを引っ張ってきて、えー、何か突然のことだったんで、すみません、ちょっと私は言葉が見つからないんですよね。えー、6時台にまたね、詳しくお伝えしたいと思いますけど」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 【記憶せよ12月8日】外国人から見た日本と日本人(16)
すっかり忘れてたけど妹んとこが夫婦別姓(細切れぼやきも) >>
[0] [top]