「アンカー」普天間問題で鳩山私案も、すでに辺野古も無理?
2009.12.10 Thursday 03:38
くっくり
青山繁晴
「はい。決めるのは僕らだと思いますから」
山本浩之
「そうですよね。ありがとうございました。以上“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
この放送の数時間前、テレ朝「ワイドスクランブル」を久し振りに見たら、グレゴリー・クラーク氏というオーストラリア人が生出演してまして、「普天間問題はアメリカの内政問題」とか、わけわからんこと言ってました(それも「海兵隊と空軍は仲が悪い」ってレベル)。
どっかで名前聞いたことあるなぁと思って調べてみたら、この人でした(T^T)
・世の中を生暖かく見守るブログ>06/10/4付:秋田AIU副学長グレゴリー・クラーク氏が「拉致はでっちあげ」
・ステージ風発>06/10/4付:グレゴリー・クラーク副学長の拉致問題侮日暴言、拡大する。
・ステージ風発>08/12/6付:グレゴリー・クラーク副学長がまた日本の拉致解決努力を誹謗した。
テレビ欄は「民主VS海外論客が生激突」となってましたが、民主党議員(名前失念)、クラーク氏、山本晋也、河村晃司、こんなメンバーで議論が成り立つわけもなく。
しかもこれ、途中から見た人はクラーク氏をアメリカ人と勘違いしたのでは?
最後は何と山本晋也の「普天間に残るのが最高のシナリオ」という発言でコーナー終了したという……なにこれ(T^T)
で、青山さんの解説に出てきた「政務三役」ってやっぱり長島さんですかね?嘉手納統合案の是非はともかく、与党の中ではまだ現実的な考え方をされてる人ですよね。
普天間問題は日米二国間だけの問題ではないのですが、そのへんあまり語られることはないので、長島さんあたりがもっと国民に向けて説明してくれればなぁ。
・「普天間県外移設」を批判 長島防衛政務官「あっち行けといえるか」(産経12/8)
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