「アンカー」普天間問題で鳩山私案も、すでに辺野古も無理?
2009.12.10 Thursday 03:38
くっくり
一同
「はぁーなるほど」
青山繁晴
「で、原口さんは僕もその、テレビ番組などでね、よくご一緒しましたけど、その時の発言と総務大臣になってからの発言は明らかに違ってて、もうその、小沢さんの動きに寄り添う発言がずっと続いてるわけで、そこをむしろ評価してる気配がある。但し原口さんということで総理大臣がもつのか。で、たとえばジャーナリストを使ってですね、この原口さんでOKなのかどうかを小沢さん実は探りを入れてる気配もあって、そういう動きなんですよ。しかし今日、最後に申し上げるのはですね、その、仮に鳩山さんが辞任するとしてですよ、その後釜を小沢さんに決めていただくって政治でいいんでしょうかってことなんです。そして今日、冒頭に申し上げた鳩山さんの発言がころころ変わるっていうのは、ほんとは相手に合わせて状況に合わせて、その場限りに合わせてるだけだってことを申しましたが、これは鳩山さんだけの問題じゃなくて、敗戦後の日本の、私たちの社会にも政治にも経済にもあったことではないでしょうかと。宇宙人としてその、バーンとはねつけて小沢さんがこの人を排除すればいいんだっていうことじゃなくて、僕らが、この64年間、敗戦後64年間で生み出した集大成としての個性じゃないのかっていうことを考えて、あの、一緒に考えたいと思うんですよ。だから先週、鳩山さんの演技も話、演技の話もしましたが、その演技に乗せられるような日本国民でないようにしましょうということを、今週と合わせて申したかったんです」
山本浩之
「日米の関係、そして景気は底割れするかもしれないっていう今、ギリギリのところですからなおさらですね、こんなコップの中の小さな権力闘争だったらまだしも、それが言ってみたら一国の総理大臣であり、与党の幹事長でありっていう、その立場を考えたらおっしゃる通りですね」
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