2009.12.08 Tuesday 02:18
くっくり
これでも、親愛なる皆さん、皆さんは、今日、「日本」というこの言葉が空に砕け散るのを傍観しようとお望みなのでしょうか。
2000年(平成12年)にフィリピン・ルソン島のパンパンガ州マバラカットで行われた神風特別攻撃隊の戦没慰霊祭の翌日、ジャーナリスト井上和彦氏に語った言葉
私は、ヨーロッパ・アメリカ・中国・フィリピンの歴史を様々な角度から検証してみました。その結果、なぜ日本が立ちあがり、戦争に打って出たのかがよくわかったのです。そして日本が、欧米列強の植民地支配に甘んじていたアジアを叱責した理由も理解できたのです。
当時、白人は有色人種を見下していました。これに対して日本は、世界のあらゆる人種が平等であるべきとして戦争に突入していったのです。神風特別攻撃隊は、そうした白人の横暴に対する力による最後の“抵抗”だったといえましょう。
神風特攻隊をはじめ、先の大戦で亡くなった多くの日本軍人をどうか敬っていただきたい。これは私から日本の若者たちへのメッセージです。
フィリピンのセブ島を中心に行われた日本兵の遺骨調査団に参加した野口健氏が、ラリンティ氏から連絡をもらい自宅に伺ったところ、庭の地中から6体の遺骨を発見。その際、ラリンティ氏が語った言葉
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