「アンカー」拉致問題に隠された北の陰謀by青山繁晴
2006.06.15 Thursday 01:36
くっくり
小泉さんは国会延長せず、任期中に何とかしたいという思いを感じる。
小泉さんの今後のスケジュールですが、7月15日から17日までロシアサミットに行く。帰り道の18日か19日に平壌に寄るというサプライズを考えてる人が、ごく一部だが政府の中にいます。
北は(めぐみさんの)墓参りがつぶれたから、新たに2人の名前、僕は聞いてるが、これに乗るかどうかとやってくる。
最後に皆さんに僕が伝えたいのは、小泉さんはあくまで世論を気にする人。僕らが「サミットからそのまま日本に帰ってきなさい。変な妥協はしてはいけない。北に三度行ってはいけない。早紀江さんが『個から公へ』でこの国を変えようとしていることを、小泉さんもそれを貫いてくれ」と僕らが言えば、小泉さんもあきらめますから。
____________________________内容紹介ここまで
横田早紀江さんがそのへんの政治家や官僚よりよほど北朝鮮の本質を見抜いておられること、また日本の将来を憂いておられることは、ここにお越しの皆さんにとっては周知の事実でしょうが、拉致問題にあまり関心のない人はそこまで思い及ばぬことでしょう。
だから青山さんがこうやって早紀江さんの思いをテレビの前ではっきりと訴えてくれたことを、私は大変嬉しく思いました。
「金英男さんの情報は北朝鮮が韓国経由で意図的に流したもの」という件ですが、これを聞いて思い出したのは、『拉北者家族会』の崔成竜(チェソンヨン)代表です。
『正論』2006年1月号(2005年12月1日発売)に、崔成竜代表への直撃インタビューが掲載されています。
「めぐみさんの夫は韓国人拉致被害者らしい」というニュースが日韓メディアで報道された直後であり、めぐみさんの夫は、年齢から考えて、77年から78年にかけて拉致された5人の高校生の中にいるのでは?ということが言われていた頃です。
5人の“候補者”の中には金英男さんの名前もありましたが、この時点では崔代表は彼ではなく、イ・ミンギョ氏が有力だと主張していました。
また、この時点で崔代表が持っていた写真はイ・ミンギョ氏と、チェ・スンミン氏という人の2名だけで、金英男さんの写真は持っていないとのことでした。
インタビューをざっとまとめると以下のようになります。
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