「アンカー」鳩山&小沢政治資金問題と民主党の観測気球

2009.11.26 Thursday 03:09
くっくり



一同
「(笑)」

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青山繁晴
「そうするとね、その、最後にね、公平に言わなきゃいけないのはですね、ちょっと、もうこれから、あの、(パネルを)変えていただいて、残念ながら政権交代はしたけれども、総理と幹事長っていう、まあ両トップにお金の問題が依然としてつきまとってて、自民党支配の50年間とそこは変わらないんじゃないかということがあってですよ。で、まあ東京地検特捜部はそこに切り込んで来たのは事実ですよ。たとえばロッキード事件で田中角栄さんを逮捕したり、闇将軍と言われたのに逮捕したことはあったと。で、その捜査にも、実は批判は未だにあるわけですよね。田中角栄さんが本当はアメリカの石油資本に抵抗したから、意図的にやられたんだっていうことも言われる。しかし、さはさりながら検察はずいぶん頑張ってきたわけですよ。ちょっとそれ、その頑張りから比べると、今回の件は僕としては納得できてないですよ。納得できません。というのは、一つはですね、その、落差をつけるっていうのはあまりにもやっぱり意図がありすぎる。ね。僕、国策捜査って言葉は使いませんが、あくまでも証拠に基づいて捜査っていうのは全て行われるもんであって。証拠があったら全部摘発できるわけじゃありませんよ、世界中の泥棒を捕まえるのは無理です。やっぱり悪質なところからやっていく、特に責任の重い人の犯罪をやる、だから総理とか与党の幹事長がターゲットになる、それは僕はやむをえないと思ってる。それをもって国策捜査と言うわけにはいきませんが、しかしその、たとえば鳩山さんについて、庶民感情から言っても、お母様からもらってたら税金払うべきじゃないですか。そこをあえて無視して、わざと差をつけるっていうのは、僕はこれはやりすぎだと思います」

一同
「はあ、はあ」

青山繁晴
「それからもう一つはですね、その、たとえば小沢さんの問題について真偽は分かりません。小沢さん否定してるし。しかしあくまでも裁判というのは証拠で、あの、固まったもの、立件できるものだけを裁くんで、立件できなかったものを持ち出して、その、裁判官にとって、裁判官の心証形成が検察に有利なようにしたいっていうのは野心を持ちすぎだし、裁判の根幹を誤ることになる。だから僕はこの検察の捜査の問題で、ずーっと前から言ってきましたが、この国を貶めないでもらいたいと。というのは、私たちの国は司法制度がアジアで一番、たとえば、いや、ほんとは唯一確立されてて、公正な裁判と公正な捜査が行われるってことはね、大事なんですよ。特に警察ははっきり言って、冤罪事件たくさん生んできたじゃないですか。その、選挙違反も、あの、人殺しも。しかし地検の特捜部は権力に対して公正な捜査をやってきて、裁判も公正に行われるってことが大事なんで、ここで検察が苦しいからといって、そういうことをやるべきじゃない。そして民主党も情報操作をすべきじゃない。しかし最後に言えるのは、つまり民主党も検察も世論を気にしてる。民意を気にしてるってことだから、さっき、これからも民意って書いたのはそういう意味なんです。決めるのはあくまで私たちの民意が決めるということを、理解していただきたい」

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