「アンカー」鳩山外交は日本背信か(付:事業仕分けと米中会談)
2009.11.19 Thursday 01:40
くっくり
山本浩之
「だって選挙前にあれだけ言ったわけですから」
青山繁晴
「はい。もう、そこはもう今の段階では分からないことになってるわけですよ」
山本浩之
「これ鳩山さんの真意は、青山さんはほんとはどこにあると思いますか」
青山繁晴
「僕ははっきり言うとグアム移転を考えてるんだと思いますよ」
一同
「はぁー」
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青山繁晴
「ね。で、それができるできないじゃなくて、自分がその、頑張って頑張って歴史的な総理になるというふうにたぶん思われてると思うんですよ。つまりね、鳩山さんの耳にこれを入れてる人が間違いなくいると僕は思います。実は辞表を書いたお2人は両方ともある1人の人物の名前をあげてるんですが、ここでは申しません、ウラ取れてませんから。で、ただですね、あの、実はグアムの移転ていうのは合衆国ももう10年ぐらい前ですけど、検討したことは事実あったんですよ。しかしね、これ最後に申しますとね、これはアメリカ側に聞いてもですね、前はその話はあったんだけど、ダメになったのは、この鳩山さんがその、言うことが信用できないからもう一切できないってことになったんですよ」
山本浩之
「いや、今回もね、上院では移転の予算が7割削減された分しか通ってないじゃないですか」
青山繁晴
「そうです。要するに、そうなんですよ、もうだからグアム移転も風前の灯火になってて、アメリカはもう足に火がついて、こうやって焦ってるわけですよ。ね。で、その中で、信用できることを言ってくれと、そしたらいろんな選択肢が新たにありえるってことなんですよ。だから信頼回復がまずなきゃいけないから、それを僕たちも考えたいと思います」
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