「アンカー」鳩山外交は日本背信か(付:事業仕分けと米中会談)
2009.11.19 Thursday 01:40
くっくり
山本浩之
「はぁー」
青山繁晴
「そのショックがこの、夜から朝にかけて伝わっていって、たとえばこう、僕は今朝方電話した時に、私はあの、誰かは言ってませんよ、しかしさっきのあの、9人の外務・防衛、政務三役の中の1人がもうそれを受けて、私はその、今朝早くに、未明に辞表を書いて、胸の中に入れましたと。で、私はやがて11月中に総理に直言をして、受け入れられなかったら辞めますということを言ってるわけですよ。そうするとね」
山本浩之
「はあー」
青山繁晴
「これはもうほんとにあの、日本外交にとって未曾有の危機が訪れていてですよ、これ正直言うと、これからどうなるかは僕も、あの、分からないわけですよ」
山本浩之
「これは…うーん」
青山繁晴
「でね、あの、ま、ヤマヒロさんから質問も受けたいと思うんですけどね、時間はなくても。あの、いちおう考えられることはもういっぱいあるわけですよ。たとえばその作業部会が無事に結論出せるのか。その結論出してですよ、総理が、あ、そうですかって受け取ってそのあと知らん顔されたらですよ、日本がもっとひどいことになるから、もう作業部会をもうむしろね、もうデッドロック、暗礁に乗り上げたってやめてしまおうかってこともありえるし、そして作業部会が、いや、そうは言いながら総理はまた変えるかもしれないからってことで、50m沖合いでこれやったとして、で、鳩山さんがそれを実行しなかったら国際社会でおかしくなるし、それ実行するとなったらじゃあ沖縄は裏切られるわけですよね。沖縄裏切られるとなると、それもし実行するんだったら、沖縄の皆さん申し訳ないと鳩山さんが頭下げて、自分の首をかわりに差し出してですよ、それをお詫びの印にして50m沖合い案でやるのかもしれないし」
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