「アンカー」外国人地方参政権と外国人住民基本法で日本侵食
2009.11.12 Thursday 02:43
くっくり
image[091111-11sansei.jpg] テレビ欄ではこのようになってたので、まさかこういった話が出るとは思ってませんでした。
外国人地方参政権はともかく外国人住民基本法がテレビで取り上げられるのは、現時点では極めて稀ではないでしょうか。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。
コーナーの前に、アメリカのボズワース特別代表の訪朝発表などのニュースについて、青山さんの解説がありました。この部分は要旨のみ記載、続いてコーナー本編は完全起こしでお送りいたします。
内容紹介ここから____________________________
■米国務省、6カ国協議再開に向けボズワース特別代表のピョンヤン年内派遣を発表(FNN11/11)
■朝鮮半島西側の海上で北朝鮮の警備艇と韓国軍の艦艇が銃撃戦 北朝鮮が謝罪要求(FNN11/10)
■米・陸軍基地銃乱射事件 亡くなった13人の追悼式 オバマ大統領が遺族を前に演説(FNN11/11)
…………上記ニュース報道のあと青山さんの解説(あくまで要旨)…………
(アメリカ政府高官の訪朝が年内と発表され、米朝協議が注目されるが?)
国務省から正式な発表があった、ボズワースさんが行くと。時期は明示されてないがおそらく年内。ということは随分前から北朝鮮とすり合わせをやってまとまって発表に至った。そう考えると韓国と北朝鮮の銃撃戦というのはボズワース訪朝が決まってから起きた。普通に見ると北側が艦船を南下させて、韓国側が最初は警告したがそれを突き破って下りてきた、つまり挑発したと。ボスワースが平壌に来るとわかってて挑発したんだとしたら、アメリカはすでに相手の土俵にのせられつつある。しかも第三国でなく平壌にわざわざ行く。国務省は要するに検証可能な非核化をやるために行くんだと言ったが、そんな話に最初なるわけない。おそらく、こないだ韓国海軍から挑発受けたんだと、朝鮮半島の平和がまずないと、それを実現して、米軍も撤退すべきだと、平和になったから初めて核の話ができるんだというペースになる。それとわかってて行くんだなと。
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