「アンカー」外国人地方参政権と外国人住民基本法で日本侵食

2009.11.12 Thursday 02:43
くっくり



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村西利恵
「ここでズバリキーワードは『ふたつの脅し』。日本国内での中国拡張の動きについて、お知らせのあと詳しく解説していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「まあサミットから日本を外すという、最初聞くとショッキングですけれども、ま、日本に主張がないじゃないか、政治にも経済にもって言われると、ああ、まさにそれもその通りだなというふうに思います。で、中国の拡張に関して、ふたつめのキーワードが『ふたつの脅し』だったんです。さあ、これに日本はどう対処していけばいいんでしょうか。続きをお願いします」

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青山繁晴
「はい。あの、脅しっていう言葉は本来強すぎてね、あんまり使いたくないんですが、その意味はあとできちんと話させていただきたいと思います。で、まずその、外国人地方参政権については、ま、ここに法案って言葉がちょっと抜けてるんですけど、その、もう一回言いますが、日本にいらっしゃる、つまり永住権を持っていらっしゃる外国人の方々には、地方に限るけれども投票権を認めましょうと。で、やがては被選挙権にも行くと思いますけど、まずは選挙権を認めよう、それは当然法案にしなきゃいけませんね。(パネル示して)この後ろに国会のこの、議席が映ってますけど、で、その法案成立にいよいよ本腰と書いたんですけど、鳩山さんの顔が出てるけど、もちろんこれ鳩山政権が本腰ってことになるんですが、これはフェアに仕分けてちゃんと話さなきゃいけないんです。というのは、この鳩山総理はね、この件についても積極的になったりちょっと慎重になったり、もうこうなってる(手でブレる仕草)から、もう何だかよく分かりませんが、鳩山さんの下で支えてる平野官房長官、政府を支えてる平野官房長官はずーっと慎重姿勢なんですよね。で、あるいは鳩山内閣の中でも、亀井静香さんはもうはっきり反対と言ってたりするわけです。すると本腰っていうのは、むしろ党の方なんですよね。で、あの、小沢さんは議員立法いけないと、で、議員立法やるのはその、国会運営とかに関わる、あるいは選挙制度に関わることだけだよと言ってたのが、この件についてはいったん、これ小沢さんもあとで最近修正したんですが、いったんこの件は議員立法でやってもいいと言ったわけですね。で、それでエーッというふうに、いよいよ本腰だって話になったわけですね。で、そんなこうややこしい押し引きもしながら、どうして今やらなきゃいけないのということがあると思います。で、それを考えるために、ちょっとこの客観的な統計を見ていただけますか」

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