「アンカー」外国人地方参政権と外国人住民基本法で日本侵食
2009.11.12 Thursday 02:43
くっくり
山本浩之
「分かりました。ありがとうございました。“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
同じ11月11日、毎日放送「ちちんぷいぷい」でも外国人地方参政権が取り上げられました。中身は正直かなりぬるかったんですが、実のあることも言ってました。
たとえば、今は特別永住者よりも一般永住者の方が数が上回っている(一般永住者は2004年と比べて57%も増えている)こと、つまり在日韓国・朝鮮人の問題に加え、対中国の問題としての側面も大きくなってきていること。
もっともそれ以上(青山さんが指摘されたような中国拡張の危険性とか)には踏み込みませんでしたが。
また、従来から言われてる問題として、「対馬に韓国人が大量移住したらどうなるか」とか、そのへんもいちおうは押さえてました。
あとは毎日新聞の与良氏の話として、「賛成派の数が多いので、法案が提出されれば成立する。小沢さんと山岡さんの判断ひとつ」と。
吉本芸人など素人だらけのスタジオも、これには「え?そんな簡単でいいの?」という空気が漂ってました。
とにかく青山さんも与良氏も言ってるように、いったん法案が提出されてしまえば、これはもう数の問題で成立してしまうのはほぼ確実なので、私たちはいかに法案を提出させないかを考えないといけないですね。
※拙ブログ関連エントリー
・【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし
※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんのブログです。ご本人に直接コメントが送れます。
・誰にも手渡してはならない自由意志
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 【緊急】なぜ今、外国人地方参政権?【抗議・要請先付】
天皇陛下御即位20周年に寄せて >>
[0] [top]