「ぷいぷい」北朝鮮人権法案〜脱北者支援条項
2006.06.14 Wednesday 22:13
くっくり
パネル
<関西大学経済学部教授の李英和先生に聞いてみました>
この人自身、北朝鮮の方で、今の体制には批判的な人です。
Q:どうやって脱北者と判断するのですか?
「韓国の審査方法が参考にされるでしょう。いつ・どこで・何をしていたか、誰の手助けでやって来たかなどを、何回も繰り返し質問するなど厳しい内容です」
警察の訊問じゃないですが、嘘ついてるとほころびが出る、と。
「難民認定された後も、政府から監視・訓練がある。すぐに社会で自由な活動はできません」
これ、来た社会に溶け込んで下さいよという、訓練を兼ねた監視です。監視は韓国は24時間やってます。それをお手本にしたらできると思いますが…。
西川史子(女医さん)
「完璧に質問に答えられるようにして、ひゅっと逃げちゃったら?わからないんじゃないかと心配です」
Q:工作員流入のリスクは?
「前述のように厳しい審査があり、このリスクを負ってまで工作員が紛れ込むとは考えにくいです」
つまり、こんな質問に答えてクリアせなあかんぐらいやったら、もっとそーっと来ると。こんなルートから入ってくるとは考えにくい。こんなルートでなくても、なんぼでも入ってこれる。もっとこそっと入ってくるやろと。
Q:法律の評価は?
「これまでの日本のアジア外交は『臭いものにフタ』でした。はっきりとした考えを示したこの法律は画期的で、日本のアジア外交の転機となると思います」
ま、理念だけの法律なんですけどね。
内田忠男
「具体性がないですよね」
理念としてこうするぞ、と示した法律です。
内田忠男
「アジア外交の転機になるとは思えませんけどね(笑)」
日本は「臭いものにフタ」が多かったですからね。この法案は16日には成立すると思います。
____________________________内容紹介ここまで
経済制裁への具体的な手続きが定められていないことが気になりますが、拉致問題早期解決のためには、まずは北朝鮮にプレッシャーを与えていくことが肝要ですから、たとえ「理念だけ」だったとしても、日本はやるぞという姿勢を見せることはそれなりに意義があると思います。
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