くっくり式 民主党執行部名簿及びその他資料
2009.09.19 Saturday 03:25
くっくり
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【幹事長 小沢一郎】
公式サイト Wikipedia
※外交・安保面の政策や主張
* 外交では、太平洋戦争に対する反省を踏まえて二つの「共生」を主張している。一つは人間と人間、国家と国家との「共生」、つまり日本及び世界の平和を確保すること、もう一つは人間と自然との「共生」、つまり日本が率先して地球環境の保全を進めることである。それ以上に重要なのは、安全保障については、日本の法律より国連決議が優先すると「世界」で述べたことである。その結果、小沢氏は多くの批判を受けることとなった(日本国民が民主主義で選択した日本の法律が、国連の常任安保理事国のせめぎ合いによる決定より劣る、という発言であったため)。
・紅粉船長と栗浦機関長が北朝鮮に捕らえられた「第十八富士山丸事件」で、1990年9月、金丸訪朝団が先遣隊として行き、翌月、小沢氏は土井たか子氏と連れ立って紅粉船長らを平壌まで迎えに行った。その時北朝鮮側に書かされたという「礼状」には、「自由民主党と日本社会党は人道主義的立場から第十八富士山丸船員に対して寛大な措置を取られた朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国政府に深い感謝の意を表します。自由民主党と日本社会党はこの際、両名が共和国の法律を二度と犯さないようにし、帰国後、両名(紅粉船長ら2名)の言動が日朝友好関係発展に支障を与えることのないよう、あらゆる努力を約束します」と書かれてあった[電脳補完録04/5/13付]。
* 2009年2月24日には「米国もこの時代に前線に部隊を置いておく意味はあまりない。軍事戦略的に米国の極東におけるプレゼンスは第7艦隊で十分だ…あとは日本が自らの安全保障と極東での役割をしっかり担っていくことで話がつくと思う…米国に唯々諾々と従うのではなく、私たちもきちんとした世界戦略を持ち、少なくとも日本に関係する事柄についてはもっと役割を分担すべきだ。そうすれば米国の役割は減る」と述べた。
* 靖国神社問題について、2008年2月21日の朝鮮日報からのインタビューで「日本側が大きな間違いをしている。民主党が政権を取ったら、戦争責任者を靖国神社から分祀し、韓国と中国に強力な信頼関係を築く」と述べた。
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