「アンカー」早くも問題山積 鳩山新政権は危機に対応できるか?
2009.09.03 Thursday 02:54
くっくり
青山繁晴
「要するに政権移行チームがなぜ潰れるかというとですよ、それは岡田さんが作ったものであって、小沢さんはこの岡田さんの作ったものは、はっきり言うとことごとく潰していくつもりです」
一同
「はあー」
青山繁晴
「小沢さんはいわば怨念の政治家ですから。選挙終わったので思った通り言わせていただきますけれど(笑)、あくまで、でも公平に言わせていただきますが、衆目の一致するところ、それが小沢さんの強い、強い、他の人には真似ができないエネルギーになってるわけで。岡田さんはずーっと最近小沢さんと対立してきたのは事実で、小沢さんはそんな政権移行チームなんてよけいなものは作ることはない、それを直接言うよりも、こないだ実は輿石さんていうね、日教組出身の方いらっしゃるんですが、参院議員会長、それを通じて鳩山さんに実は言ったんです。政権移行チームっていうのは何を言ってるのかわからないと、ね。という言い方をした、輿石さんは。それ小沢さんの言い方にとてもよく似てるから、鳩山次期総理はつまり小沢さんの意思だと思って、これははっきり言うと、むにゃむにゃにせざるをえないってことになってるわけですね。で、こういうことっていうのは、その、政権交代がどういうふうに進められていくのか、小沢さんを中心とした密室でまさか進むんじゃないでしょうねって、みんなの不安につながることなんですが、これは公平に言うと、鳩山由紀夫さんとかあるいは民主党だけが悪いとは僕とても言えないと思います。というのは、もう僕なんかの自省も込めて申すんですけれどもね、自戒自省を込めて申すんですが、私たちが気がついてないことがあったと思うんですよ。それ何かというと、これなんです」
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杉本なつみ
「政権交代の仕組みそのものが実は憲法にも、国会法・内閣法にもどこにもない、ということなんですね」
一同
「ああー」
青山繁晴
「はい。というのはね、あの、政権交代をもちろん想定して憲法はもあるんですよ。選挙がだいたいそのものですから。ところが憲法にあるのはですね、54条に要するに、えー、解散総選挙やったらそのあと30日以内に特別国会ってものを開いて、次期総理を指名しなさいという趣旨が書かれてるだけであってね、じゃあその次期首相が指名されるまでの30日間というのはどうするのか、誰が政治をやるのかっていうことがね、つまりその間政権交代ってものをどういうふうにやっていくのか。政治は1日も休むことができない。新型インフルの問題だけじゃなくて今、大地震だって起きることはありえるし、経済どんどん悪くなってるわけですから。30日の間、誰がどうするのかを全然定めがないんです。で、憲法は大枠決めるだけですが、それを受けての国会法や内閣法を僕も一生懸命もう一度見ましたけれども、どこにもないわけですね。というのは、さっき自省自戒を込めてっていうのは、たとえば僕にしても、その、憲法も国会法も内閣法も記者時代からずっと読んできたつもりが、政権交代が起きて初めて、ああ、ほんとは空白になってるんだっていうことが正直わかった面があるんですね。で、従ってこういう制度、あるいは法律の欠陥によって、憲法の欠陥によってどうなってるかというと、もう一度これを見て下さい。今ちょっとお話しましたけれども」
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