2006.06.09 Friday 01:55
くっくり
自民党伊吹派の伊吹文明会長は7日、山崎派の政策勉強会に出席し、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯の分祀(ぶんし)論に関連し「分祀する、しないは靖国神社の自主的な判断だ。政党幹部や閣僚が言うべき問題ではない」と指摘した。
山崎派は自民党総裁選をにらみ他派との意見交換を進めており、この日は伊吹氏が伊吹派の政策提言を説明。ただ、伊吹派の提言は、靖国神社問題に直接言及していない。分祀論は、丹羽・古賀派の古賀誠代表が政策提言に盛り込む方向で検討を進めている。
(06/07 17:44)
民主党の野田佳彦前国対委員長が7日までに提出した質問主意書で「『A級戦犯』を含む全国戦没者の追悼に問題がないのなら、天皇皇后両陛下や首相の靖国神社への公式参拝は『A級戦犯』を追悼することにつながるとの理由から制約されるべきなのか」と指摘し、「A級戦犯」分祀(ぶんし)論を牽制(けんせい)した。
野田氏は、平成14年2月に開かれた福田康夫官房長官(当時)の私的懇談会「追悼・平和祈念のための記念碑等施設の在り方を考える懇談会」の議事録に着目。委員からの「(全国戦没者追悼式の)『戦没者之霊』の中にはA級、B級、C級も含まれるのか」との質問に、厚生労働省が「そういう方々を包括的に全部引っくるめて全国戦没者という全体的な概念でとらえている」と答えている点を改めて問うた。
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