産経、靖国関連記事ラッシュ

2006.06.09 Friday 01:55
くっくり



 G 原則を大切にする中国人にすれば靖国神社が大きいが、日本人の間では(歴史の)総括が進んでいない。靖国神社が宗教法人という点が問題で、天皇陛下や首相の参拝は憲法20条(政教分離)違反だ。対米関係がしっかりしていれば、対中関係はついてくるとの意見は間違いだ。小泉首相は日中首脳交流を途絶えさせた間に、ブッシュ大統領は胡錦涛主席と何度も会っている。

 H 日中関係は小泉首相ではもう駄目だ。9月以降の新首相に期待したい。

 I 日中関係は非常に大切だが、中国が教科書や靖国問題を(外交上の)論点として使っているのは事実だ。こんな時に、国家としての基本理念の問題について同友会が判断していいのか。もっと歴史の問題の検証が必要だ。提言には反対だ。

 勝俣宣夫・中国委員長 提言で使った「反省」は閣議決定された小泉首相の談話を反映させたもので、同友会が一方的に使っているものではない。靖国問題と絡め「東京裁判は妥当だったか」との話があったが、「戦勝国の裁判が間違っていたと学んだとしても、60年前には戻れない。取り返しがつかない」という議論もあり、今回あえて触れていない。靖国神社はみんなが疑念なく行ける場かどうか考える必要がある。したがって、国立の追悼施設建設を考えた。意見は多々あるが、結論は北城恪太郎代表幹事に判断してほしい。

 北城氏 中国委員会には十分ご議論いただいた。提言には(靖国問題を)主体的に日本が考える必要があることと、政教分離の原則の双方を書いてある。(中国委の)正副委員長会議は、提言を同友会の結論としたいとの意見だった。(私も)同友会の意見として、できればこのまま出したい。靖国問題に触れずに出すかどうかは、みなさんの意見で決めたい。靖国問題に触れることに賛成の方は挙手してほしい。

 〈採決を実施〉

 北城氏 数えられませんが、かなり多数。反対の方。11人が反対されたが、多くの方は賛成だ。靖国神社について触れることをご了承いただいた。

 C 靖国神社を参拝するべきでないという表現は、もう少し含みを持たせた方がいい。

 J 小泉首相が9月に退陣する間際にこのような提言を出すべきではない。退陣後にしたらどうか。(靖国問題は)中国の戦略で提言の中身も問題だ。9月まであと数カ月の今、追い打ちをかけるべきではない。

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