「アンカー」米中急接近とウイグルその後(付:民主マニフェスト)
2009.07.30 Thursday 03:24
くっくり
青山繁晴
「んー、あの、今のね、VTRのアナウンスでもね、その、米中の親密ぶりをアピールというね、ありましたけど、ちょっとそういう見方ははっきり言って甘いと思うんですよ。いや、この番組だけじゃなくて、もうメディアはずっとそういうふうにやってるでしょ?これアメリカと中国は何となく仲良くやってますねっていうような、そんな生やさしい話じゃなくて、一言で言うと、アメリカ合衆国がサミットを否定したってことですよ。こないだイタリアのラクイラでね、そのG8、サミットやったばっかりでしょ。で、サミットっていうのは本来はまず数が少ない、それがメリットで、数が少なくて自由と民主主義で考え方が同じで、だからその、国連は192カ国もあって話がまとまらない。だけどサミットは数が少なくて考えが同じだから、ちゃんと考えまとまって実行できると。だから世界にとって貢献するっていうのがサミットだったわけですね。ところがロシアがサミットに入ってきたからだんだん話がおかしくなって、考え方が違う、数もどんどん増えていく、もうサミットの決定力がなくなってきた。じゃあもう1回やり直そうかになった時に、アメリカが選んだのは中国選んだわけですよ」
一同
「はぁー」
青山繁晴
「中国はいくら経済が強くなっても共産党の独裁なんですよ。それ、自由と民主主義のアメリカとその、共産党独裁の中国で世界を決めていきましょうと。ほんとは考え方は違うのに、これ無理に同じことにしなきゃいけないから、当然アメリカが人権問題などと追及できるはずはなくなったわけですよ。もう追及できない。あの、ヒラリーさんが少しその、ウイグルについて触れたりしてますけど、これははっきり言って世界に対するリップサービスでね、中国は、いやそれ内政問題ですって言ったら、ああそうですかで終わったのが実態ですから、これはあの、私たちが今まで見てきた枠組みを変える話であるから、アメリカと中国がニコニコ仲良くやってますね、ワシントンっていう遠い所でやってますね、あの、大阪から、東京から遠いですね、いや、全然違う、これ日本の運命に関わる話ですよ」
山本浩之
「そんな状況にあって、ま、もちろんその選挙ってことになりますと、その前後2カ月、あるいは2カ月以上ですね、空白があるっていうふうに言われますけれども、いくらその政治空白の状況だからって言って、じゃあ日本のその政治のリーダーたちがですね、どういうふうな考えでいるのかっていうのは、私たちは心配になるわけですけどもね」
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