「アンカー」米中急接近とウイグルその後(付:民主マニフェスト)

2009.07.30 Thursday 03:24
くっくり


村西利恵
「はい。ある小国に赴任している現職の大使によりますと、『胡錦濤主席が緊急帰国したあとに動かしている軍部隊はウイグル人やチベット人を殺害しているおそれが強い』」

山本浩之
「えー…」

青山繁晴
「と、これはあの、実はどうやって話そうか随分迷ったところなんですけれども、あの、フェアに言っときますが、あくまで一方的な情報で、これ中国側に確認は全然取れてないです。あの、中国なんか確認するはずがないと思う人もいるでしょうが、いや、あの、時々事実上の確認取れることもあるんですよ。でもこれは全然無理なんですが、まずね、この大使、現職の人です。どういう方か、迷惑のかからない範囲で言っときますが、言っておけば、もと日本の外務省のいわゆるチャイナスクールにいました。で、チャイナスクールの中のホープでしたが、中国政府を批判したのでチャイナスクールから追い出されて」

山本浩之
「はあー」

青山繁晴
「今、中国語とは全然関係ないほんとに小さな国に最後の勤務として、大使として赴任されてる。ところがこの人は中国に友だちが多いんですよ。だから未だに連絡をたくさん取ってて、人柄が温厚なせいもあってですね、その温厚な人が言ってるのは、胡錦濤国家主席が帰国した後にその、軍をやっぱり動かしてるんじゃないかと。で、胡錦濤さんは未だに軍部を全部掌握できてないって説もあって、掌握できてないからこそ、軍のやりたいようにやらしてるんじゃないかと。で、そうなるとウイグル人だけじゃなくてチベット人の人たちについても下手をすると殺害する、殺害をしている恐れが強いと。本当はね、彼はもっと断定的に言ったんですが、あの、私たちではウラが取れないから、恐れが強いっていうのは実は僕がこれ付け加えたんです。それからもう1つ問題なのはですね、その、たとえば殺害があったとして、その遺体をたとえば病院であるとか、病院の遺体安置所とか、それから警察の検死所ね、あの、遺体を調べる、それ日本でもアメリカでも当り前のことですが、そこには全然遺体が来ないと」

山本浩之
「えっ」

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青山繁晴
「で、あの、これはあの、いろんな証言で中国の軍部隊や人民武警ってものが動いた時に、死傷者をトラックに載せて、今回のウイグルでもそうです、その、どっかに運んでいって、それが家族のもとにも帰ってこないし、もう1回言いますが、警察署とか病院にも来ないというのがね、今までくり返されてきたことなんで、だからその、いわばそういう虐殺が隠されてるんじゃないかってことも心配されてるわけですね。で、今さっき胡錦濤さんの顔が出ましたが、これも中国トップだから出したっていうだけじゃなくて、胡錦濤さんが頭角現したのも、チベットでその、非常にその、強権的な鎮圧作戦を行って、ま、その、亡くなった数はいろいろ諸説ありますが、その、今まで誰もできなかったほど冷酷無比にチベット人の鎮圧をやったから頭角を現した。弾圧の中には当然殺害ってことがあるから、それであの、今回も胡錦濤さんはそういう指揮をとってるんじゃないかっていうことがね、心配されてるわけです」

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