民主党がマニフェストを発表したわけですが

2009.07.28 Tuesday 03:06
くっくり


 (特に浅尾議員の除籍の件はまともに報道すらされてないのでは?少なくともテレビのニュースで私は一度も見たことないです)

 もっとも自民党の節操のなさっていうのは、何も今に始まったことではないんですよね。
 ここ10数年の自民党の動きを見ればわかりますが、政権与党の座に固執するあまり、理念の全く噛み合わない社会党と組んだり、公明党と組んだり。
 自民党はこの間、1枚1枚皮を剥ぐように「保守」政党であることを捨ててきた、魂を売り渡してきたと言っても過言ではないのかもしれません。

 ここらでいっぺん大手術すべきではないか?とも思いますし、そのためには下野することもあるいは必要なのかもしれません。
 但し、その大手術により命を失ってしまう可能性もあるわけで。

 小選挙区による選挙はその時の風に乗った政党に非常に有利だと言われます。今の民主党への追い風は相当なもんです。
 「二大政党制」のスタートとなるならまだしも、民主党があまりにも勝ちすぎた場合、下手したら自民党は解体してしまったりしないだろうか?
 もしそうなった場合、それは果たして日本にとって良いことなのか?

 もちろん民主党が政権政党として十分任せられる資質を備えているのであればそれでもいいのかもしれませんが、少なくとも現時点ではとてもそうとは思えません。

 留意すべきなのは、現在民主党が風に乗ってるのは、政策が良いからとかそういうことじゃなくて、自民党の敵失によるところが大きいという点です。

 つまり今回、民主党に投票しようと考えている有権者の大半は民主党の政策に賛同しているというよりは、むしろ「自民党がダメだから民主党」という消去法に基づいているのです。

 その証拠に、街角インタビュー見てても「民主党にやらせてみてダメだったら、また自民党に戻せばいい」という声がすごく多いでしょ?

 だけど、これって選挙後も自民党が今までと同様に、あるいは今に近い形で、つまり巨大政党として残るという前提で言ってるんですよね。

 民主党にやらせてみて、でもやっぱりダメだった場合、いざ元に戻そうとしても、その時に受け皿となる政党(自民党)がもはや存在していないとなったら?

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