皇室制度を守ることは日本の独自性を守ること

2006.04.02 Sunday 02:15
くっくり


 くっくりさん、Oです。
 いつもくっくりさんのブログを楽しく拝見させていただいております。

 最近、渡辺昇一/中川八洋の対談形式による「皇室消滅」という素晴らしい本を読み、すっかり皇室典範の話題が煙のように消えてしまっておることに心配をしています。

 この本の中の中川八洋氏は女性天皇もみとめてはいけないというスタンスで書かれています。なぜならば、女性天皇は子供を産んではいけないというほとんど語られない伝統があり、「愛子天皇陛下」はこの伝統に準じなければいけなくなり女性としての幸せとは程遠い道を歩まなければならなくなると説明しております。
 ぜひ読んでみてください。

 さらに先週末は中国総合百貨店/不動産で働いている友人を訪ねて上海に行ってきて、外資によって凄い勢いで発展している町並みを見て日本は飲み込まれると感じ、それを回避する術は日本人によるアイデンティティーの確立と確信したからです。そしてそのアイデンティティーとはやはり2千年以上もの伝統のある天皇制しかないと。

 私の友人は、私と同じ30代半ばにして3万人規模の企業である副社長を努めているアメリカ人です。妻は台湾系アメリカ人で、義父は上海で中国政府の依頼によって上海都市開発業務のスポークスマンをやっております。
 つまり私の予想だと、中国政府のために外資を都市開発の名のもとにかき集める役割を果たしていると考えております。

 私は幸運にも義父と融資先のシティーバンク重役と会う機会を得て、いかに現在の上海の状態が20年前のバブリーな状態かなんとなく理解しました。とにかく外資のお金がたくさん上海に流れていて活気があります。
 もちろん中国の内情は複雑で傾く可能性もなきにしもあらずですが、日本/台湾そしてアメリカも含めた世界が中国に飲み込まれる可能性が大きいことを肌で感じました。
 友人の企業の日本人社長と食事をする機会にも恵まれまして、これからは中国ビジネスは無視できないという口調でした。

 繰り返しになりますが、例え経済的に中国が世界を制したとしても、日本の取るべき道は天皇制と正しい歴史観のもとによるアイデンティティーを確立し、凛とした態度で中国と向かい合わねば属国となる日はとても近いでしょう。

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