「アンカー」北朝鮮問題で米中はどう動く?
2009.06.11 Thursday 02:45
くっくり
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村西利恵
「それが長男の正男氏」
青山繁晴
「はい。このー、えー、儒教で言うと、本来は長男だから一番有力候補だったはずのこの金正男さんが、非常にラフな恰好でマカオで、えー、まあうろうろ、ま、うろうろって言っちゃいけないのかもしれないけど(一同笑)、一見うろうろされててですよ、それで日本のテレビをはじめジャーナリズムの取材にもどんどん応じて、けっこうフランクに話してると。ま、ある意味、それがおもしろおかしく伝えられてるんですけども、これがいわば中国の今の姿勢を象徴してて、このマカオっていうのは、ご承知の通り中国の特別行政区であって、そこにその後継者争いから外れた人をいさせて、保護して、事実上保護してるらしいっていうのはですね、要するに中国から見たら、いわば消極的反対姿勢を見せてるわけですよ」
一同
「ああー」
青山繁晴
「金正雲さんっていうのはちょっとおかしいなと。でもあくまで消極的なんですよ。というのは、ほんとに反対するんだったら、たとえば北京に迎え入れるとかね。あるいはその、金正男さんがたとえば中国の首脳と会談してみせたりね、何やかんやそういうのがひょっとしたらあるかもしれない場面なんですが、そういうのは一切ないわけですよ。だから消極的反対に過ぎない上に、この金正男さんがこのマカオにいるについては、本当は中国が保護してるっていうだけじゃなくて、この金正男さんの個人の思惑やあるいは北朝鮮のほんとの内部事情が反映されてるようです。それをちょっとまとめてみました。はい」
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村西利恵
「正男氏はなぜマカオに?日本の公安当局の分析はと言うと、1.普段から拠点にしているから。2.頼りになるのは中国。3.日米の金融制裁の可能性。4.西側メディアを利用」
青山繁晴
「はい。これ、まああの4つって、けっこう多い話をあえて書いたんですけれどね。あのー、まあ正直、今日の『アンカー』に備えるために、僕は今回一番取材したのは外務省、あるいはアメリカの国務省よりも、この日本の公安当局に一番取材をしました。というのはね、あの、ま、日本の警察っていろんな間違いもやるし、変な冤罪事件もやるけれども、拉致事件どうにかしたいって志はほんとにあるんですよ」
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