「アンカー」北核実験の裏側&日本は核武装議論を!
2009.05.28 Thursday 02:45
くっくり
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青山繁晴
「はい。まずですね、これ非核三原則って有名な話がありますが、その前にちょっとこれ見ていただくとですね、これ(下のほう)昭和53年だったと思いますね、もうずいぶん古い話なんですが、その段階ですでに内閣の法制局の長官がですよ、この、憲法があっても、核兵器も自衛のためであったら禁止されてないってこと言ってるわけですね。で、これがずーっと歴代内閣で踏襲されてて、一番最近で言うとですよ、2006年の11月、2006年の11月って皆さん、もうピンと来ると思いますが」
村西利恵
「安倍内閣」
青山繁晴
「安倍内閣だし、それから北朝鮮が最初の核実験やった翌月です」
一同
「そうですね」
青山繁晴
「その翌月に、鈴木宗男さんって皆さんご存知の代議士が、この見解は今も同じなのかって聞いたら、安倍内閣が、そのとおり、その、憲法の認める自衛権の中での核兵器だったら、これは合憲ですっていう趣旨のことを言ってるわけです。で、同時に安倍政権はその時に、同じ答弁書の中で、非核三原則は守りますって言ってるわけですよ。だから法律の解釈上と、いやいや、法律って、憲法上の解釈とですよ、実際の政治の原則は違いますねと。その実際の政治の原則では日本の核兵器を持つことはできるけれども、自分の意思として持たない、作らない、それからアメリカに持ち込ませないって話がいわば両立してきたわけですよ。でもたとえばこの中で、持ち込ませず、これはね、これも普通の人はみんなおかしいと思ってるでしょ?」
一同
「うん」
青山繁晴
「特にアメリカ海軍の艦船、あるいは空軍の戦闘爆撃機も含めてですよ、核兵器を持ってるから抑止力になってるわけでしょ、例えば中国のような核大国に対しても。それが日本に来た時はどこで核を降ろしてですよ、それから出ていく時にはどこでまた核を積み込むのか。そんなはずはないとみんな思ってるわけですから、例えばこの部分(持ち込ませず)の見直しも含めて、これ全部を合わせてですね、まともに議論することができる。そしてこれ例えばですよ、今日、党首討論がありましたけれども、これから民主党の鳩山さんはほんとに数カ月後に総理になってるかもしれないわけですね。じゃあその民主党の鳩山さんは、この歴代内閣のこの考え、核兵器であっても自衛だったら、自衛のためだったら合憲なのか。合憲だというね、この歴代内閣の解釈を受け継ぐのか、受け継がないのかっていうのは、ほんとは総選挙前にこれ、ちゃんと示してほしいわけですね」
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