「アンカー」北核実験の裏側&日本は核武装議論を!
2009.05.28 Thursday 02:45
くっくり
青山繁晴
「はい。今、村西さんが、んー、この中でピックアップしてくれて、ミサイル撃って、そのあとに核実験、で、これは皆さん当然思い出しますね。えー、北朝鮮の最初の核実験、えー、2006年の10月も、10月に核実験をやる3カ月前の2006年の7月に、夜明け前から、あー、核ミ…、えー、弾道ミサイル撃ち出して、7発も撃ちましたねって、思い出されますね」
村西利恵
「はい」
青山繁晴
「ということは、ミサイル撃ったら次は核実験だよと、必ずこれセットになってるわけですよね」
一同
「うんうん」
青山繁晴
「で、どうしてセットになってるかというと、核兵器っていうのはヤマヒロさんが言われたとおりの、大変な脅威の兵器であって、悪魔の兵器であって、広島・長崎で10数万の方々を実際殺したわけですね。で、しかし同時に核兵器っていうのは、いわばその宿命的な課題があってですね、持ってるだけでは何の意味がない、それを運搬、運べなければ意味がない。したがって、その運搬手段であるミサイルの実験をやったら、そのあとに上に載っける核兵器のための実験をやりますということは、当たり前のセットなわけですね。ということは、4月5日のミサイル発射があった以上は、次に核実験やるってもう分かってるわけですから、だからこの間の流れ見てもらっても、さあミサイル撃ったっていうので国連安保理が議長声明で非難したら、もう北朝鮮は6カ国協議やめますと言って、そのあと、さらにその議長声明を撤回しないと我々は核実験をやるんだよと、えー、ミサイルも撃つんだよと、予告してるわけですから、その予告に従って、その核実験とミサイルの発射をやったんだから、はっきり言うと今さらびっくり、びっくりすることでも実はないわけですよね。で、本当は国際社会も、あるいは日本政府や韓国政府も、これはもう想定の範囲内だったわけですよ。ところが今回、ワッとどうしてこういう大きな騒ぎになってるかというと、1つは早すぎたってことですよね」
一同
「うん」
青山繁晴
「で、この早すぎたっていうのは、要するに北朝鮮の作戦そのものじゃないですか。というのは、もうこうなるのは分かってる、分かってることを粛々とやったらですよ、インパクトがない。北朝鮮は今日冒頭でお話ししたとおり、国家としては実は追い詰められてる国家であって、もともと2100万ぐらい国民がいたはずなのが、その、亡命した偉い人の、つまり元の北朝鮮の幹部の証言によればですよ、まあ一方的な証言だけども、350万の人が亡くなったと。つまり2100万いた人口が、一時的にせよ1800万ぐらいまで減っちゃったという話もあるぐらい。で、そのあと経済も別によくなってないわけですから、追い詰められてるから、実は持ってるカードというのは、こういうミサイルとか、この核開発しかないわけですね。で、これが実は想定内のままだったら、あー、インパクトが薄いから、当然その、当然やるんだけれども、時期を工夫しましょう、タイミングを図りましょうっていうことになるわけですね。そうすると、すごく急いで早くやるか、それともなかなかやらなくて今か今かと、次か次かと」
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