「アンカー」新型インフルエンザの疑問に答えます

2009.05.21 Thursday 02:17
くっくり



村西利恵
「確かに」

青山繁晴
「だからその、季節型と同じですと大臣が言いましたねと、だから心配いりませんって話だけになってるわけです」

山本浩之
「それを受け止めるとね、ああ、大臣がそう言ってるんだから、ああ、その程度のもんなのかっていうね、受け止め方をしてしまうんですよね、ええ」

青山繁晴
「はい。で、もちろんね、その、ヤマヒロさんの言われたことの中にもいい点はあって、だから慌てないとか、地域がパニックにならない、いい点もあるんだけども、しかし冷静に違いを、違いも、見なきゃいけない。はい、出して下さい」

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村西利恵
「ズバリ、季節性インフルエンザとはここが違う。致死率はおよそ4倍、それから感染力は明白に高い」

青山繁晴
「はい。で、まずこの致死率っていう言葉ね、僕は仕事上やむを得ず使いますけど、嫌な言葉ですけれども、要するに、かかった人のうち何人亡くなるかですね。で、これが季節型インフルエンザ、つまり毎年冬になると流行ってるインフルエンザですね。それでは、だいたい1000人の方がかかったら1人亡くなるかどうかなんですね。だから数字で言うと0.1%以下になるわけですね。で、だから大したことないって言うけれども、実はほんとは2500万人とか、そういうたくさんの人がかかるから、国内で1万人前後の方が毎年インフルエンザによって命を奪われているわけですね。そしてこの新しいインフルエンザについては0.1%よりもずいぶん高いわけです。というのは、これ、現時点でこの評価って書きました通りね、まだその信頼できるデータが十分集まってない。たとえばメキシコの統計は未だに信用できなかったりしますけれども、しかしその、アメリカや日本や、あるいはWHOも含めてですね、いろんな今の仮の計算をしてて、するとだいたい0.4%ぐらいの致死率があるんじゃないかと。すると単純計算からいって、季節型のだいたいざっと4倍ってことにもなりますし、それからもっと具体的に見るとですね、1000人かかったら4人亡くなるわけですね。で、1万人の町だったらじゃあ40人亡くなると。で、たとえば10万人で言うともう400人亡くなるということになるわけですね。これは地域にとっては大変なことだし、だいたいその、亡くならなきゃいけない本人や家族にとっては、これ重大問題ですから」

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