「アンカー」新型インフルエンザの疑問に答えます
2009.05.21 Thursday 02:17
くっくり
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「その、ま、すごく頑張ってるんだけども、同時にあまりにも高揚しすぎていて、その、例えば自民党の中からも、まるで戦争の指導者のような雰囲気で言ってるけども、ちょっとやりすぎじゃないかっていう声が出た通りですね、その、要は舛添さんが頑張るのはいいんだけれども、水際対策を頑張ったら新型ウイルスっていうのは日本に侵入しないんだと、日本は例外的な国でそういられるんだっていうような誤解を与えてしまった」
一同
「うん…」
青山繁晴
「で、そのために日本の中に、つまり空港、あの、成田空港とか関空とかそういう所以外に、地域の中に感染者がいるはずがないっていう誤解が広まってしまっていた。で、しかもこの、水際ですから、その、海外に渡航した人や、あるいは海外に渡航した人が家族にいたりするケースだけを見ればよい、になってしまってた。だから実は感染の確認が遅れてた。それをさっきの神戸のお医者さんが、そういうことにこだわらずに、その、神戸市にいわば問題提起をしたから、これが判るんであって、他の所では実はまだこの、いや、水際で食い止められるはずだったって話が残ってしまってるんじゃないかっていうのが、この指摘なんですね。で、それからもう一つ、はい、出してくれますか」
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村西利恵
「それがこちらですね。今月18日の会見です。『今回の新型インフルエンザは、感染力や病原性から季節性インフルエンザと変わらないという評価が可能。ただし、まだ人に免疫がないため感染が拡大しやすいこと、糖尿病、ぜんそくなどの方は重篤化しやすいので、油断なく必要な対策を進めていくことが重要です』」
青山繁晴
「はい。これ、あえてこう長く出したんですよ。というのはね、あの、この舛添さんのついこないだの会見ですよね、18日ですからね。で、この会見について、ここまで(「評価が可能」あたりまで)ぐらいしか報道されてないんですよ。ね。ここまでってことは、要するに今回の新型、新しい型のインフルエンザだけど、要は今までの季節型、季節性のインフルエンザと同じですよと、舛添厚生大臣が言いましたと。そこまでしか報道されないことが多い。で、舛添さんはその後に、ただし、この、新しいんだから免疫がないから、拡大しやすかったり、あるいは慢性病がある人は重くなったりしやすいから油断なく、っていうことをおっしゃってる。おっしゃってるからいいとはこれは言えないんですよ。つまり学者が学界で発表してるのと違って、政治家の責任というのは、その、聞いてる国民やメディアがどう受け止めるかが、その責任の範囲内に入るわけで、もちろんその、メディア批判するのは簡単です。しかしメディアは常にこうやって何でもかんでも長く出せるわけじゃないから、本当はこれ、ものすごく平たく言うとですよ、こないだまでは全部止めてみせると大見得切ってた人が、それは入ってしまったら今度は、いやいや、入っちゃったけども、昔からあるやつと同じなんだから安心ですよ、というふうに言い方を変えたという印象がどうしても強いから」
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