日本人の習慣の由来 「ビーバップ!ハイヒール」より
2009.05.09 Saturday 01:10
くっくり
image[0900508-4tanabata.jpg]
<七夕>
なぜ短冊に願い事を書いて笹に吊すようになったのか?
それは江戸時代の寺子屋にさかのぼる。
読み書きをさせようとしても、子供たちはなかなか集中しない。
そこで先生が「短冊に願い事を書いて笹に吊すと願いが叶うらしいぞ」。
すると子供たちは一生懸命に字を書き、それを笹に吊すようになった。
これが一般にも広まり、七夕には願い事を書いた短冊を吊すようになった。
image[0900508-5tukimi.jpg]
<十五夜のお月見>
なぜお月見の時におだんごを縁側に備えるのか?
もともと月見は、その年にとれた野菜や果物を神様にお供えし、収穫に感謝しながら美しい月を見る行事。
昔、ある家のお供え物がどこかに消えてしまった。
「お供え物がなくなってる!おお、こりゃ縁起がいい!」
お供え物がなくなるということは、神様がこの家の作物を気に入ったということで、次の年、豊作になる縁起が良い印とされていた。
もちろん大人たちは、犯人が近所の子供たちだと知っていた。
それならば、お供え物は子供たちの好きな物にしてあげよう。
そこで思いついたのが、子供たちの大好きなだんご。
しかも取りやすいように縁側に置くことにした。
つまりお月見のだんごは、大人たちのやさしい気持ちなのである。
<大晦日の年越しそば>
なぜ年越しにはそばを食べるのか?
江戸時代、金細工職人たちが、仕事場に飛び散った金粉を集めるためにそば粉を練って作っただんごをとりもちのように使っていた。
だから、そばは金を集める縁起のいいものとされるようになった。
そこで年越しには「来年もお金が集まりますように」との願いを込めて、そばを食べた。
ちなみに当時の年越しそばは団子型だったが、それがいつの間にか細いそばで代用するようになった。
◆由来が怖い習慣
<指切りげんまん 嘘ついたら 針千本飲ます 指切った>
他愛ない子供の遊びだが、そこには恐ろしくも哀しい物語が。
[7] << [9] >>
comments (30)
trackbacks (0)
<< 「アンカー」北方領土はプーチン来日でどうなる?
「危機をチャンスに変えろ」(後編) 予算編成の舞台裏 >>
[0] [top]