「アンカー」北方領土はプーチン来日でどうなる?

2009.05.07 Thursday 02:41
くっくり



一同
「ええ(笑)」

青山繁晴
「で、さっきの2月のメドベージェフ大統領、麻生さん、それからこの谷内さんを全部考えるとですよ、要はこれはみんな麻生さんの本音をバックにして世論の様子を見てるんだなと。で、谷内さんはある意味、男気の強い人だから、自分がいわば被って、やってみましょうと。で、面積半分って言うだけじゃなくて、3.5島というね、この強烈な言葉も出して、あえて世の中の様子見てみましょうと」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「引き受けた可能性の方がむしろ高いんじゃないかと。これは推測ですよ。しかし谷内さんの普段の感じからすると、そうじゃないかと思うんですね。で、今申したその麻生さんの本音っていうのは、実は麻生さんが外務大臣の当時にすでに出てるんですね。はい、ちょっと出して下さい」

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村西利恵
「2006年12月13日の衆院外務委員会での発言です。『島の面積も考えずに2島だ、3島だ、4島だという話になれば、勝ち負けの話になり、双方の合意がなかなか得られない。現実問題を踏まえ、交渉にあたらなければならない』」

青山繁晴
「はい。実はこの答弁っていうのは非常に軋轢を起こしたんですね。与党の中でもですね。いつの間に日本政府は、面積を考えて半分にすればいいじゃないかっていうのが現実的なやり方だっていうように変わったんだ?と大騒ぎになってですね」

山本浩之
「政府見解と全然違うことになりますからね」

青山繁晴
「違うんで、それで麻生さんもそのあとに、『いや、面積でやれと言ったわけじゃない』という弁明も実はしてるんですね。で、今日の話、今までお聞きになった視聴者の方や国民の方々は、ああ、つまり麻生さんはプーチンさんとこれから会う時に、ほんとは水面下ではこの面積半分って話をするのかと思われるでしょうが、僕は、いや、それは実はそうじゃないんじゃないかと思うんですよ」

一同
「へぇー」

青山繁晴
「というのは、やっぱり谷内さんが自らいわば首を差し出す形で、3.5島のようなことを言ってみてですね、世論の反応はすごい厳しかった。つまり面積半分だけでは、とてもとても日本国内の世論は抑えきれない。それから、実はですね、この面積半分にするっていうのはリアルな話かというと、さっきロシアの報道ぶりでも言いましたが、ロシア国内ではですよ、少なくとも僕が取材してる限りは、面積半分だったら日本にあげてもいいなんていうのは全くないわけですよ」

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