「たかじん委員会」安倍さん出演 憲法SP(1)

2009.05.04 Monday 06:17
くっくり


「近代憲法っていうのは何かというと、政府権力というのがどんどん肥大化しないように、国民の名に置いてこれを制限すると。これは伊藤博文も昔からそう言ってるんです。近代憲法というのは政府に、権力、統治権力に対して抑制的でなきゃ。で、一番、統治権力の中で危険な物は何かと。これ軍隊ですよね。軍隊という物がきっちりした形で規定されておらず、規定されていないということで制限もされていない。これ私は立憲主義という、この番組で何度も言いましたけれど、憲法に従って政治が行われるということに根本的に反していると思います」

勝谷誠彦
「世界で最も危ない国なんです。国際軍事常識からすると。統制が取れてない。だからいろいろ変なことが起きるんで、間に入っている背広組や何かが権力を持ったり、暴走したりする。戦前の軍部から学ぶんであれば、国軍という物をきちっと憲法で統制して枠をはめないと、逆にいけないはずなんですよ」

原和美
「でも憲法では軍隊を認めてないでしょ。軍隊って言葉を今、使われましたけど。憲法では軍隊認めてない」

宮崎哲弥
「ですから軍隊ということを事実上の実力部隊、実力組織というものが存在しているにも関わらず、憲法でこれを要するに、軍事的な組織ですよ、軍事的な組織を本来の近代国家ならば、軍事事項というのは憲法に書かれていなければならないにも関わらず、存在してしまっていると。これ危険だと思わないんですか?」

原和美
「うん、でもそれはその、軍隊というものを存在しないようにするために(勝谷が小声で「来た来た来た…」)、憲法9条があるんでしょ」

勝谷誠彦
「ひょっとしたら昭和21年の時はそうだったかもしれない。すごくアメリカは懲りてますよ。そりゃ日本の軍部っていうのは暴走して、巨大な国軍がありまして、一時期はアメリカも負けそうになったぐらいだから、そりゃあの時はこの国に軍隊を持たせない方がいいと思ったかもしれません。だけど独立国家になるんです、サンフランシスコ平和条約で。それだったらその後は国民の安全を守るために軍を持つのは当然じゃないですか。なぜそこのところで軍を持つことを言わないんですか」

原和美
「だからその、軍を持たないということを日本国憲法が9条で…」

image[090503-12harakatu.jpeg]


[7] << [9] >>
comments (19)
trackbacks (3)


<< 「アンカー」世論調査のワナ 朝日新聞による誘導の典型例
「たかじん委員会」安倍さん出演 憲法SP(2) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]