「アンカー」世論調査のワナ 朝日新聞による誘導の典型例
2009.05.02 Saturday 01:33
くっくり
岡安譲
「いや、でも逆じゃないですか?多数派に意見合わせちゃうって人が多くなっちゃうんじゃないですか、こうなったら。『日本人は』って言われたら」
山本浩之
「ほら、だからもう1票入りました」
岡安譲
「ああ、そうか(一同笑)」
宮崎哲弥
「じゃあ結果は、次のようになりました」
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村西利恵
「はい。(パネルが表示されたとたん一同「うわっ」)『気にしない』と答えた人が16.7%、『多数派に意見を合わせる』だろうと答えた人は83.3%という結果になりました」
金村義明
「どれだけ『右にならえ』やねん」
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宮崎哲弥
「ま、これはね、悪い調査の典型例なんですけどね(一同ざわざわ)。まさにこれ、誘導を行ってるようなものなんですけれども、ただね、多数派に意見を合わせると、結果的に合わせるという、そういう効果があるというのは、これ『バンドワゴン効果』と。『勝ち馬に乗る』っていうふうに言われて。実は日本人がどうするかって、日本人だけの傾向ではなくて、ある程度、大衆情報化社会が進んできた先進国で、一般的に見られる傾向」
一同
「ああー」
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宮崎哲弥
「そこの部分というのも非常に注意しなければ、だんだんこう、じゃあ多数派ばかりにこう、棹をさすような議論になってはいけないと。成熟した民主主義のためにいけないということで、今日の“ニュースの哲論”なんですけれども、これです(フリップ出す)。『少数意見に立ち止まれ!』。まあね、世論調査っていろんな効用があって、ま、今の政局のこの判断とかっていうところばかりに使われてるだけではなくて、本来の意味というのは、社会の中で全体の人たちがどういうふうなことを考えてるのかという、モニタリングすると。あくまでこのプロセスなんですね。今のこの時点で多くの人たちがこんなふうに考えてる、政治についてこういう意見を持っているということを傾向として知るということを、目的としてる」
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